目次
1 現代詩を呼吸する(野村喜和夫のノンセンス詩のエッセンス;街の衣のいちまい下の虹は蛇だノンセンスだ;関富士子詩集『女―友―達』のおしっこ感覚について;「にがい恋」の語るもの―関富士子『ピクニック』より「あなたが語るわたしの物語」を読む ほか) 2 フルクサスとアヴァンギャルド(フルクサス裁判:ピアノぶっこわしィ!!にかぶりついた日;「バス観光ハプニング二〇〇三」はハプニングだった!;マグリットよりも不思議な官能の夜―「伝統は妄想なのか」一九九九年十一月六日、第二回ニュアンスの会;豊穣な「闇」の楽しみ―十二月十二日「時雨降る夜の逢うは別れ」 ほか)
|