9月の新刊:エレクトリック・マイルス

2018年 9月 21日

エレクトリック・マイルスエレクトリック・マイルス
ポール・ティンゲン(著)
麦谷尊雄(訳)

判型:A5判上製
頁数:488頁
定価:6000円+税
ISBN:978-4-8010-0354-5 C0073
装幀:宗利淳一
9月下旬発売!

メイキング・オブ・マイルス!
ミュージシャン、友人・知人など50人を超える関係者へのインタビューから得られた証言の数々をもとに、エレクトリック期以降の四半世紀(1967~1991)、人跡未踏の音楽の極北に挑み続けた〈ジャズの帝王〉マイルス・デイヴィスの軌跡を徹底解剖。
今なお燦然と輝く神秘的なサウンドと、それを支えた深遠にして繊細な人間性――人生そのものが音楽であった鬼才マイルスが放つ、超人的創造力の火花を目撃せよ!
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【書評】岡村民夫『立原道造――故郷を建てる詩人』、東京・中日新聞、日本経済新聞に書評掲載

2018年 9月 20日

2018年9月8日(土)の日本経済新聞に、管啓次郎氏による、岡村民夫『立原道造――故郷を建てる詩人』の書評が掲載されました。また、2018年9月16日(日)の東京・中日新聞朝刊にも、篠原資明氏による同書の書評が掲載されました。

東京・中日新聞の書評は以下で読むことができます。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/book/shohyo/list/CK2018091602000198.html

 

10月の新刊:部族の誇り《叢書 エル・アトラス》

2018年 9月 14日

部族の誇り部族の誇り
《叢書 エル・アトラス》
ラシード・ミムニ(著)
下境真由美(訳)

判型:四六判上製
頁数:224頁
定価:2500円+税
ISBN:978-4-8010-0242-5 C0397
装幀:宗利淳一
10月1日頃発売!

「革命は、お前たちを忘れたわけではないのだ。」
アルジェリア独立後、近代化の波は否応なしに辺境の村ジトゥナの部族にも押し寄せてくる。伝統は変わり、生活は便利になり、村は豊かになっていくのか? 創建時代からの村の物語、そして部族の命運に関わるエル・マブルーク家の秘密を長老が物語る一大サーガ。
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『マラルメ・シンポジウム 2018』開催のお知らせ

2018年 9月 6日

マラルメ・シンポジウム 2018
120 ème anniversaire de la mort de Stéphane Mallarmé

来る2018年9月7・8・9日に、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、公開シンポジウム『マラルメ・シンポジウム 2018』が開催されます。

日時:2018年9月7日(金)14:00〜17:00/9月8日(土)10:00〜17:00/9月9日(日)10:00〜16:30
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス来往舎1階 シンポジウムスペース
予約不要、入場無料です。詳細はこちらのフライヤー(PDF)をご覧ください。

マラルメ没後120年を記念して催される今回のシンポジウムでは、3日間にわたって開催され、発表者も16人いるなど、これまでにない規模のシンポジウムとなっております。「マラルメの詩学」「フランス詩史への布置」「同時代芸術との関わり」「社会へのアンガジュマン」について、気鋭の研究者たちが発表します。盛り上がりを見せるマラルメ研究の最前線に触れる本シンポジウムにぜひ足をお運び下さい。

 

9月の新刊:比較から世界文学へ

2018年 9月 4日

比較から世界文学へ比較から世界文学へ
張隆溪(チャン・ロンシー)(著)
鈴木章能(訳)

判型:A5判上製
頁数:261頁
定価:4000円+税
ISBN:978-4-8010-0360-6 C0090
装幀:西山孝司
九月上旬発売!


変化する概念としての「世界文学」
「比較文学」の世界的研究者で、ノーベル文学賞選考にも関わる著者が、これまでのヨーロッパ中心主義を乗り越え、真に地球的視座にたち語った、「世界文学」の可能性と、そのあるべき姿。

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9月の新刊:カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』を読む

2018年 9月 3日

カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』を読むカズオ・イシグロ『わたしを離さないで』を読む
ケアからホロコーストまで
《水声文庫》
田尻芳樹・三村尚央(編)

判型:四六判上製
頁数:312頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0355-2 C0098
装幀:宗利淳一
9月下旬発売!


創造力と技巧、その核心へ
クローンをめぐる倫理の問題から、「信用できない語り」などの小説技法、介護問題や「女同士の絆」といった現代的なテーマ、さらには映画やテレビドラマなど翻案作品にまで射程を広げ、作者の最高傑作『わたしを離さないで』だけを徹底的に読み込む最新/最深の成果。
国内の研究者の論考はもちろん、本邦未訳であった海外の代表的なイシグロ論を大々的に紹介。未刊行の草稿ノート類への調査も踏まえ、カズオ・イシグロの稀有なる創造力の核心へ一挙に斬り込む!

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9月の新刊:脱近代宣言

2018年 9月 3日

脱近代宣言脱近代宣言
落合陽一+清水高志+上妻世海(著)

判型:四六判並製
頁数:304頁
定価:2000円+税
ISBN:978−4−8010−0350−7 C0004
装幀:石塚俊
9月18日発売!


すべての近代人に捧ぐ
落合陽一が、同時代を疾駆する哲学者・清水高志、キュレーター・上妻世海とともに、脱近代、デジタルネイチャーの〈哲学〉、アート、仏教、あらゆる関心領域を語りつくし、応酬しあう。新しいカルチャーの誕生を予期させる、密度と速度と深い歓びに満ちた、歴史的会談!!

「近代の超克」がグローバリズムとローカルの対比や日本的デモクラシーの中で幾度となく議論されてきた。第二次世界大戦時のファシズムの接近から一部でレッテル貼りに使われてきたこの種の議論は、言語的な枠組みと歴史の意図的な振り返りや批評によって行われてきていたもので、テクノロジーや芸術論による非言語的アプローチによって、脱することを議論されたことは少ないのではないだろうか。
 近代的な成長社会から成熟社会に臨んだ今、われわれはヒューマニズムの枠組みのなかの成長とは違った解釈を取りうるのではないだろうか。テクノロジーによるアプローチや、芸術的な美意識や価値の勃興に基づいたわれわれの文化的側面の再考は、平成の時代が終わろうとしている今、必要なことに思える。
 この鼎談本を収録した際、非常に楽しいキャッチボールの時間になった。近代を超えるのではなく静かに脱して醸成するそう言った考え方は、今の世界の言語理解とは馴染まないところが多いかもしれない。しかし、インターネット以後、その計算機を用いた実装と人との間のフィードバックループは明らかに違ったカルチャーを生みつつある。そんな時代感を感じながら読んで頂ければ幸いだ。
――はじめに(落合陽一)より

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8月の新刊:戯曲集《セルバンテス全集⑤》

2018年 8月 26日

戯曲集戯曲集
《セルバンテス全集⑤》
田尻陽一・三倉康博・野村竜仁・高橋博幸・岡本淳子・本田誠二・井尻直志・樋口正義(訳)

判型:A5判上製
頁数:1072頁
定価:14000円+税
ISBN:978-4-8010-0175-6 C0397
装幀:西山孝司
八月下旬発売!

セルバンテス全集、全七巻完結!
血に彩られた戦場を舞台とする重厚な悲劇、主従、貴賤、異装の男女が入り混じり予想外の展開を見せるコメディア、抱腹絶倒の幕間劇。セルバンテスの芸術哲学が凝縮された、本邦初訳作品を数多く含む現存する彼の全戯曲十八編を収録。
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8月の新刊:穢れなき太陽

2018年 8月 26日

穢れなき太陽穢れなき太陽
ソル・ケー・モオ(著)
吉田栄人(訳)

判型:四六判上製
頁数:242頁
定価:2200円+税
ISBN:978−4−8010−0356−9 C0097
装幀:齋藤久美子
8月下旬発売!


マヤ語による、はじめての「世界文学」
メキシコの先住民社会を取り巻く抑圧的な規範のなかで生きる落伍者や弱者たち。
彼らに差す一筋の光を丹念に描きながら、伝統的なモラルそのものを批判した、「先住民文学」の新しい地平を切り開く、民族誌的ファンタジー。
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NHK・Eテレ『日曜美術館』で画家・久保克彦が取り上げられます

2018年 8月 22日

今週日曜日(8/26)朝9:00よりNHK・Eテレで放映される番組『日曜美術館』にて、第二次世界大戦で26歳の若さで戦死した画家、久保克彦が取り上げられます。

日曜美術館「遺された青春の大作~戦没画学生・久保克彦の挑戦」

弊社では、久保克彦の畢生の作品《図案対象》をめぐる論考『《図案対象》を読む――夭折のアヴァンギャルド画家、久保克彦とその時代』を刊行しており、『日曜美術館』には著者の黒田和子氏も出演されます。戦時下とは思えない異様なこの大作の思想、背景、構成についてより詳しく知られたい方は、ぜひ本書をご覧ください。

 

9月の新刊:ヴァレリーにおける詩と芸術

2018年 8月 22日

ヴァレリー 書影ヴァレリーにおける詩と芸術
三浦信孝・塚本昌則(編)

判型:A5判上製
頁数:362頁
定価:5000円+税
ISBN:978-4-8010-0358-3 C0098
装幀:波嵯栄ジェニファ
8月30日頃発売!


ヴァレリー研究の見事な成果
作品よりも作品を作る精神の機能を探求しつづけたポール・ヴァレリー。明晰な批評意識をもつがゆえに〈ヨーロッパ最高の知性〉と呼ばれた詩人は近年、知性と感性の相克に懊悩するその実像が明らかになっている。本書では、ヴァレリーの肖像に迫る第Ⅰ部にはじまり、〈他者とエロス〉の問題に肉薄する第Ⅱ部、そして第Ⅲ部〜第Ⅴ部では芸術論の三つの諸相(絵画、音楽、メディウム)に焦点をあて、新たな読解の道筋を切り開く。

ポール・ヴァレリー(1871-1945)は、フランス文学のなかでも他に例を見ないほど、ある問いを追究した作家として知られている。ものを作る過程を、ひとはどこまで意識できるのだろうか、という問いである。(…)問いは果てしなく、問いの対象も狭い意味での詩をはるかに超え、作るということが関わるあらゆる分野──絵画、建築、音楽、舞踏、演劇、写真、映画等々──におよんでゆく。本書は、ヴァレリーが作ることをめぐって投げかけた疑問にどのような広がりがあるのかを多様な角度から検討することを目指す論集である。「序」より

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2018年度版目録

2018年 8月 17日

小社刊行物の最新の目録、2018年度版が出来ました。
以下からPDFをダウンロードのうえご覧下さい。

2018年度 目録

郵送をご希望の方は、下記、小社営業部まで、メール、電話、FAX、手紙でお申しつけ下さい。代金、送料は必要ありません。
また、全国の書店からも無料でお取り寄せ頂けます。

〒112-0002 文京区小石川2-7-5
水声社営業部・目録係 宛
TEL: 03-3818-6040
FAX: 03-3818-2437

メールアドレス画像



 

7月の新刊: 岸田劉生――実在の神秘,その謎を追う

2018年 8月 6日

岸田劉生岸田劉生
実在の神秘,その謎を追う
ふくやま美術館・豊橋市美術博物館(編著)

判型:B5判変型並製
頁数:160頁
定価:2000円+税
ISBN:978-4-8010-0353-8 C0070
ブックデザイン:宗利淳一
7月下旬発売!


没後90年を迎え,ふくやま美術館,豊橋市美術博物館で開催される《岸田劉生展――実在の神秘,その謎を追う》の公式図録。
岸田劉生は39歳という短い生涯ではあったが,日本の近代美術にとり根本的な課題であった西洋の新しい表現と日本の伝統美術との相克に立ち向かった画家であった。風景画《橋》,肖像画《自画像》,《画家の妻》,麗子像《二人麗子図》,《麗子肖像(麗子五歳之像)》などをはじめ青年期から晩年までの作品94点を掲載。岸田夏子のエッセイほか論考3本を付す。
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6月の新刊:イーディス・ウォートンを読む

2018年 7月 5日

イーディス・ウォートンを読むイーディス・ウォートンを読む
大社淑子(著)

判型:四六判上製
頁数:276頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0346-0 C0098
装幀:齋藤久美子
6月下旬発売!


美への憧れ・生への衝動
1921年に女性初のピュリツァー賞を受賞し、コスモポリタンとして生きたイーディス・ウォートン。いつの時代も変わらない社会と個人の葛藤、男女間の機微を多彩かつ冷徹に描いた代表作『エイジ・オブ・イノセンス』、『ハドソン・リヴァー・ブラケテッド』などを読み解きその魅力にせまる作家論/作品論。
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6月の新刊:ポスト〈3・11〉小説論――遅い暴力に抗する人新世の思想

2018年 7月 2日

ポスト311ポスト〈3・11〉小説論
遅い暴力に抗する人新世の思想
《エコクリティシズム・コレクション》
芳賀浩一(著)

判型:四六判上製 
頁数:398頁 
定価:4000円+税
ISBN:978-4-8010-0329-3 C0095
装幀:滝澤和子
6月25日発売!


めぐりくる〈3・11〉その先へ
東日本大震災に触発され書かれた小説(「神様2011」、「還れぬ家」、「献灯使」、「東京自叙伝」、「さよならクリストファー・ロビン」等々)を天災と人災が不可分になった人新世の時代の文学として、ジェーン・ベネット、ティモシー・モートンらに言及しつつ環境批評の視点から読み解く。
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7月の新刊:立原道造――故郷を建てる詩人

2018年 6月 27日

立原道造立原道造
故郷を建てる詩人
岡村民夫(著)

判型:四六判上製
頁数:348頁
定価:3500円+税
ISBN:978-4-8010-0348-4 C0095
装幀:西山孝司
7月6日ごろ発売!
★6月30日(土)の四季派学会で先行発売予定!
詳細はこちらから。

詩人にして建築家、立原道造の夢みたもの
青春の抒情をうたう詩人であると同時に、将来を嘱望された新進建築家でもあった立原道造。故郷喪失感を抱えた東京人としての彼は、文学と建築という対照的領域の狭間に「第二の故郷」をいかにして創造したのか? 従来の立原論が軽視してきた「詩人にして建築家」という二重性に着目し、双方を同等の比重でとらえる画期的論考。
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6月の新刊:模倣と他者性――感覚における特有の歴史《人類学の転回》

2018年 6月 26日

模倣と他者性模倣と他者性
感覚における特有の歴史
《人類学の転回》
マイケル・タウシグ(著)
井村俊義(訳)

判型:四六判上製
頁数:412頁
定価:4000円+税
ISBN:978-4-8010-0349-1 C0010
装幀:宗利淳一
6月下旬発売!


「近代社会」の構造を揺さぶる〈模倣の能力〉を復活させ、〈第二の自然(セカンド・ネイチャー)〉を創造せよ!
 異なる文化が出遭う際に生じる化学反応について、ヴァルター・ベンヤミンの「模倣」に関する洞察にインスパイアされながら独自の方法で論じた、米国の人類学者タウシグの主著。舞台はコロンビアとの国境に面したダリエン。そこに居住するインディアンと遭遇したヨーロッパ人は、やがて「表象する」ものとされるものという関係から逸脱していく……。「模倣とは共鳴する魔術である」と記したタウシグは、「他者(模倣)」に映る「模倣(他者)」に自らの姿を見いだし、読者をその眩暈のなかへと誘う。

この本でタウシグは、(……)近代的思考に対する大胆で独創的な捉え直しを試みている。それは、近代化にともない模倣することの喜びを抑圧してきた人間が、模倣の能力を再び手にすることはできるのか、という問いかけである。「模倣の能力」とは、タウシグによれば「文化が第二の自然を作るために使う性質であり、コピーをし、真似をし、擬態を作り、違いを探索し、他者へと譲歩し、他者になる能力」である。この「第二の自然」とまで呼ばれる能力は、明確に区切られてきた「自然/文明」という二項対立に割り込むようにして広大な未知の世界を渉猟し、近代社会のなかで安定を保ってきた構造に揺さぶりをかける。――「訳者あとがき」より

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6月の新刊:夜と言葉と世界の果てへの旅――小池博史作品集

2018年 6月 25日

夜と言葉と世界の果てへの旅夜と言葉と世界の果てへの旅
小池博史作品集
小池博史(著)

判型:四六判上製
頁数:325頁
定価:2800円+税
ISBN:978-4-8010-0351-4 C0074
装幀:梅村昇史
6月下旬発売!

小池の舞台には、世界がどう変わろうとも人体は変わらない、という希望がある。その源がここにある。
――葛西薫(アートディレクター)

色彩とイマージュにあふれたことばの乱舞。
聲が羽根をつけて変幻自在に踊りだす。
小池舞台の魔術の秘法はここにあった!
――今福龍太(人類学者・批評家)


1982年の立ち上げから2012年の解散までの「パパ・タラフマラ」の30年間と、「小池博史ブリッジプロジェクト」での舞台作品制作のために書かれた各種テキスト、そのほか短い物語をまとめた作品集。〈台本〉という概念を超えた、言葉によるもうひとつ別のイマジナリーな空間表現。アーカイヴから厳選された15作品を収録。
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渋沢・クローデル賞受賞報告

2018年 6月 25日

小社より2018年3月に刊行された、鳥山定嗣『ヴァレリーの『旧詩帖』――初期詩篇の改変から詩的自伝へ』が、渋沢・クローデル賞奨励賞を受賞いたしました。著者の鳥山定嗣さん、おめでとうございます!
また、選考委員の皆様をはじめ、このたびの選考に関わられた皆様に感謝申し上げます。
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6月の新刊:テクストとイメージ――アンヌ=マリー・クリスタンへのオマージュ

2018年 6月 21日

書影テクストとイメージ
アンヌ=マリー・クリスタンへのオマージュ
マリアンヌ・シモン=及川(編)

判型:A5判上製
頁数:272頁
定価:4500円+税
ISBN:978-4-8010-0352-1 C0070
装幀:宗利淳一
6月30日頃発売!

テクストとイメージはいかなる創造を可能にするのか? ボードレールとマネ、ベーコンとレリスの結びつきに見られる〈作家と芸術家〉の関係(第Ⅰ部)、マンガや映画、そして美術館に見られる〈イメージと表象空間〉の関係(第Ⅱ部)、文字と図像、そして音に見られる〈記号と音〉の関係(第Ⅲ部)から、テクストとイメージの関係を明らかにする。この分野の嚆矢となった故アンヌ=マリー・クリスタンに捧げる論文集。
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