ブッククラブ入会受付中!

2021年 7月 5日

水声社のブッククラブ、《コメット・ブッククラブ》がはじまりました。
随時、入会を受け付けております。さまざまな特典もあります。
詳細は、こちらのページをごらん下さい。

*2022年9月まで会費無料です。



メール等による直接のご注文を承ります。
詳細は、こちらのページをごらん下さい。

 

5月の新刊:森の子 レオ

2022年 5月 12日

森の子レオ書影森の子 レオ
スタシス・エイドリゲーヴィチュス(写真・ドローイング)
中川素子(文)

判型:A4変判変上製
頁数:オールカラー32頁
定価:1500円+税
ISBN:9784-4-8010-0645-4 C8793
装幀:佐藤博一
5月下旬頃発売!

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私たちが忘れかけていた森との対話を
レオくんがよみがえらせてくれた。
子供は幻想と創造の世界の住人だ――総合地球環境研究所所長 山極壽一


リトアニア生まれでインスタレーション、彫刻、ブックアート、演劇など多岐にわたる創作活動を続ける美術家スタシスのドローイング・写真に絵本・美術評論家が文を付した絵本。森や水辺で豊かな自然に親しみ、共にのびのびと遊ぶレオの日々を描く。

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『乾いた人生』(原作『乾いた人びと』)上映会とシンポジウム開催のお知らせ

2022年 5月 10日

乾いた人びと_書影グラシリアノ・ハーモス『乾いた人びと』(高橋都彦訳)の邦訳刊行を記念して、映画美学校とアテネ・フランセの主催により、本小説を原作としたネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督の作品の上映会とシンポジウムが開催される運びとなりました。当日は書籍も販売いたします。ぜひ足をお運びください。


『乾いた人生』チラシ日時:5月19日(木)
会場:アテネ・フランセ文化センター
スケジュール:
16:00 『乾いた人生』(105分)
18:00 シンポジウム「20世紀のブラジル文学と映画―グラシリアノ・ハーモスとネルソン・ペレイラ・ドス・サントスに焦点を当てて」
鈴木茂(歴史学者/ブラジル近現代史研究者)
岸和田仁(ジャーナリスト/「ブラジル文化賛歌 熱帯の多人種主義社会」著者)
タミス・シルベイラ(言語学・ポルトガル語教育論研究者)
19:30 『乾いた人生』(105分)

*シンポジウムの際の御席は16時の回の方が優先となります。

詳細はこちら

 

5月の新刊:ドゥルーズ=ガタリ 哲学、真理か、創造か

2022年 5月 10日

ドゥルーズ=ガタリ哲学、真理か、創造かドゥルーズ=ガタリ 哲学、真理か、創造か
中田光雄(著)

判型:A5判上製
頁数:249頁
定価:2700円+税
ISBN:978-4-8010-0644-7 C0010
装幀:宗利淳一
5月下旬発売!

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真理の創造的発見に向けて

ひところ、西欧の終わり、歴史の終わり、人間の終わりとともに、哲学の終わりが宣言されたことがあった。しかし、わが国を含めて現代世界と現代学術界はさらなる哲学人口を輩出しつつある。何を終わらせ、何を開始するか。ドゥルーズ/ガタリとともに、いまひとたび、未曾有のフェイク・ニュースとソフィストたちの蔓延する現代世界へ、闘いを挑もう。主著『哲学とは何か』に探る人類史再建の方途。

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公式ツイッター:倉庫番

2022年 4月 25日

水声社の倉庫番@suiseishasouko
水声社の倉庫で働く中の人です。在庫情報、新刊紹介、既刊紹介などを呟きます。アマゾンでは販売していません。

 

5月の新刊:マンガメディア文化論——フレームを越えて生きる方法

2022年 4月 25日

マンガメディア文化論_書影マンガメディア文化論
フレームを越えて生きる方法
鈴木雅雄・中田健太郎(編)

判型: A5判並製
頁数:480頁
定価:4200円+税
ISBN:978-4-8010-0619-5 C0095
装幀:宗利淳一
5月中旬頃発売!

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〈マンガ〉はどのようなメディアなのか?
デジタルマンガの隆盛をうけて、マンガの境界線がますます拡張されている現在、マンガはどのようなメディアなのか?
前著『マンガ視覚文化論』に続き、研究の最前線を走るマンガ論者たち、メディア論・情報論・身体論などの専門家も交えて、マンガメディアの体験を追求するシリーズ3部作の完結編!!

※本論集は、早稲田大学で開かれた連続ワークショップ「マンガの体験、メディアの体験」(2018年10月-2019年12月)の内容にもとづくものです。
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ジャック・ルーボー『環』(田中淳一訳)、小西財団日仏翻訳文学賞を受賞

2022年 4月 18日

小社より2020年7月に刊行した、ジャック・ルーボー『環』(田中淳一訳)が、第27回小西財団日仏翻訳文学賞を受賞しました。訳者の田中淳一先生、おめでとうございます。また、選考委員の皆様をはじめ、このたびの選考に関わられた皆様に感謝申し上げます。

 

4月の新刊:ジャポニズムの眼

2022年 4月 14日

ジャポニズムの眼_書影ジャポニズムの眼
菅沼荘二郎(著)

判型:A5判並製
頁数:144頁
定価:2000円+税
ISBN:978-4-8010-0637-9 C0070
装幀:齋藤久美子
4月下旬頃発売!

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縄文の心、わび・さびの心で描き、観る現代美術。
縄文人の生き方から、良寛、芭蕉、雪舟のわび・さび、そして坂田一男、長谷川三郎らを通して50年以上にわたる画家としての活動をふりかえりつつ、主宰する絵画教室に集うユニークな人たちとの交流から現代美術、現代社会のありようを綴る。

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4月の新刊:わが人生の小説《フィクションの楽しみ》

2022年 4月 8日

わが人生の小説_カバーわが人生の小説
《フィクションの楽しみ》
レオナルド・パドゥーラ(著)
久野量一(訳)

判型:四六判上製
頁数:496頁
定価:4000円+税
ISBN:978-4-8010-0635-5 C0097
装幀:宗利淳一
4月下旬頃発売!

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交差する過去と現在、キューバ独立にまつわる物語――
故国キューバから追い出された文学研究者のフェルナンド・テリーは、19世紀の詩人ホセ・マリア・エレディアの「回想録」にまつわる情報を得る。一時帰国したハバナで「回想録」の手がかりを探すフェルナンドは旧友たちと再会し、自分を亡命に追い込んだ裏切り者の存在を見つけようとするだが……。キューバ独立運動にまつわる事件をミステリー仕立てに描き出す傑作長編。

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4月の新刊:谷崎潤一郎と映画の存在論

2022年 4月 4日

ブログ_谷崎潤一郎谷崎潤一郎と映画の存在論
佐藤未央子(著)

判型:A5判上製
頁数:317頁
定価:4000円+税
ISBN:978-4-8010-0612-6 C0095
装幀:真田幸治
4月下旬頃発売!

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〝映画の魔〟に魅入られて、
映画、この欲望と快楽のメディアを題材として取り上げるのみならず、媒体の特質、俳優の身体、興行形態、鑑賞行為といった構造的要素までをも小説へと移植した谷崎潤一郎。
その強靭なる映画的思考/欲望は、いかにして〝映画小説〟の血肉となったのか。
映画の富を小説においても展開し、みずからの文学に新生面を開くまでの作家の足跡を緻密にたどり、谷崎文学のさらなる深みを開削する。

***
谷崎は映画という存在をメディア/芸術/産業面から複層的に捉えて物語化した点で、現代に至る文学と映画の協働関係における先駆の作家と位置づけられる。……映画小説において、谷崎は映画を単に尖端的な題材として恣意的に選択したのではなく、媒体的特質や流通過程を有機的に文脈化した。映画を観る、あるいは消費し、愛玩する行為と空間をその在り方に仮託して表象したのだ。(序章より)
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4月の新刊:ロシア哲学史——〈絶対者〉と〈人格の生〉の相克

2022年 3月 25日

ロシア哲学史_書影ロシア哲学史
〈絶対者〉と〈人格の生〉の相克
イーゴリ・エヴラームピエフ(著)
下里俊行+坂庭淳史+渡辺圭+小俣智史+齋須直人(訳)

判型:A5判上製
頁数:640頁
定価:8000円+税
ISBN:978-4-8010-0625-6 C0010
装幀:西山孝司
4月中旬頃発売!

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パラドックスに満ちた異形の思想史
キリスト教的プラトニズムとグノーシス主義的神秘主義の対立という図式で、中世から20世紀前半に至るロシア哲学史の総体を読み解き、調和と不協和が織りなす種々の思想潮流から、絶対的で精神的な〈神〉と、時限的で物質的な〈人格の生〉をめぐる、卓越した問題意識の体系を抽出する。
20世紀初頭の〈銀の時代〉における宗教哲学の潮流、ドストエフスキーやトルストイをはじめとする文学者、さらには映画監督タルコフスキーまで、西欧哲学史の文脈をふまえながら著者独自の観点で思想史を大胆に整理した、かつてない〈ロシア哲学〉通史。
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4月の新刊:ポール・クローデルの黄金の聖櫃——〈詩人大使〉の文化創造とその遺産

2022年 3月 22日

書影_クローデルの黄金の聖櫃ポール・クローデルの黄金の聖櫃
〈詩人大使〉の文化創造とその遺産
ミッシェル・ワッセルマン(著)
三浦信孝・立木康介(訳)

判型:四六判上製
頁数:248頁+別丁16頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0636-2 C0098
装幀:滝澤和子
4月上旬頃発売!

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日仏文化交流の貴重な証言
詩人と外交官、二つの道を歩んだポール・クローデル。駐日フランス大使として日仏文化交流の要となり、日仏会館・関西日仏学館の創設に至ったその足跡を、第一級の史料をもとに辿り直す。「ヴィラ九条山」の設立を通じてクローデルの遺志を受け継いだ著者による、渾身のドキュメント。
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4月の新刊:糸玉の近代——二〇世紀の造形史

2022年 3月 18日

書影_糸玉の近代糸玉の近代
二〇世紀の造形史

鯖江秀樹(著)

判型:A5判上製
頁数:324頁
定価:3800円+税
ISBN:978-4-8010-0628-7 C0070
装幀:Gaspard Lenski
4月上旬頃発売!

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「驚き」を内に秘める《歴史の糸玉》
絵画や彫刻のみならず、都市や建築、商品、衣服、版画、料理、サバイバル、手仕事装丁まで……造形性をともなう「モノ」にまつわる技術をその思想とともに解きほぐす。近代によって産み落とされ、置き去りにされたものに新たな光を当てる14の扉。

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4月の新刊:フーゴ・フォン・チューディ——ドイツ美術のモダニズム

2022年 3月 17日

書影フーゴ・フォン・チューディフーゴ・フォン・チューディ
ドイツ美術のモダニズム
仲間裕子(著)

判型:A5判上製
頁数:252頁
定価:4000円+税
ISBN:978-4-8010-0633-1 C0070
装幀:滝澤和子
4月上旬頃発売!

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モダニズムの黎明へ
ドイツ美術のアイデンティティを希求することが排外主義と容易に結びつく世紀転換期のベルリンにおいて、いち早くフランス印象主義を評価し、パリに先駆けてその作品を収集した、一人の美術館人がいた――。
普仏戦争と第一次世界大戦のはざまで、高まるナショナリズムや皇帝からの圧力、芸術アカデミーの保守主義に対し、精緻な美術史研究にもとづく鑑識眼と独自のネットワークを武器に闘い、新たなドイツ美術の礎を築いた〈モダニズムの殉教者〉の姿を力強く描き出す。
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4月の新刊:プルーストと芸術

2022年 3月 15日

書影_プルーストプルーストと芸術
吉川一義(編)

判型:A5判上製
頁数:377頁
定価:6000円+税
ISBN:978-4-8010-0630-0 C0098
装幀:滝澤和子
4月中旬頃発売!

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生誕150年! 没後100年!
プルーストが人生のすべてを捧げた文学には、美術、音楽、歌劇、建築をはじめ、古典から流行まで、作家が見聞きし味わった芸術のエッセンスが注ぎ込まれている。鑑賞と創作に身を浸し、芸術と人生の関係を追究し、プルーストが作中にちりばめた芸術批評は、われわれに何を物語っているのか。日仏を代表する研究者と現代作家が、『失われた時を求めて』の真髄に迫る。
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3月の新刊:危機の時代からみた都市——歴史・美術・構想

2022年 3月 14日

書影_危機の時代からみた都市危機の時代からみた都市
歴史・美術・構想
坂上桂子(編)

判型:A5判上製
頁数:445頁
定価:6000円+税
ISBN:978-4-8010-0634-8 C0052
装幀:滝澤和子
3月下旬頃発売!

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都市の再生とアート
グローバリゼーションの果てに、環境問題、経済格差、人口問題、は加速し、災厄は地球規模で生じるようになった。自然災害、戦争、テロ、そして未曾有の感染症まで、危機が都市を覆い囲む今、われわれに見えてくるものとは何か? 建築、土木、都市計画、社会学、美術史、文学、思想の観点から、都市の過去をたどり、未来の都市の姿を探る。
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3月の新刊:〈超越性〉と〈生〉との接続ーー近現代ロシア思想史の批判的再構築に向けて

2022年 3月 14日

書影_超越性と生との接続〈超越性〉と〈生〉との接続
近現代ロシア思想史の批判的再構築に向けて
貝澤哉+杉浦秀一+下里俊行(編)

判型:A5判上製
頁数:331頁
定価:4000円+税
ISBN:978-4-8010-0624-9 C0010
装幀:宗利淳一
3月中旬頃発売!

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超越的理念と具体的生の統合への願い
西欧哲学とは異なる発展を遂げたロシア思想を、〈ロシア的理念〉――国民・民族・宗教の文化伝統に基づく、内向きな〈国民思想史〉の枠組みから解放し、同時代の世界の幅広い歴史的コンテクストに批判的に位置づけ直すことで、その真価を問う。文学、哲学、法哲学、教育思想、教会史、科学史を網羅するロシア思想研究の最前線。

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文化庁令和3年度(第72回)芸術選奨 美術部門 受賞のおしらせ

2022年 3月 11日

この度、鷹野隆大さんが「文部科学大臣賞」、山城知佳子さんが「文部科学大臣新人賞」を受賞しました。

鷹野さん、山城さん、おめでとうございます。

鷹野隆大さんは『まなざしに触れる』(新城郁夫さんとの共著、2014年)、山城知佳子さんは『山城知佳子 リフレーミング』(2020年)を小社より刊行しています。

この機会に是非お求めください。

 

3月の新刊:地球的思考――グローバル・スタディーズの課題

2022年 3月 9日

書影_地球的思考地球的思考
グローバル・スタディーズの課題
國分功一郎・清水光明(編)

判型:四六判並製
頁数:492頁
定価:2500円+税
ISBN:978-4-8010-0627-0 C0010
装幀:滝澤和子
3月下旬頃発売!

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東大駒場から“世界”について考えてみた―—
グローバルな俯瞰力と世界諸地域の文化や社会の多様性はどのようにして思考できるのか? 様々な分野で最先端を走る研究者たちの実践を垣間見る。東大駒場「グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ」構想の成果。

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3月の新刊:アートはどこへ行く? 小倉正史著作選集

2022年 2月 24日

アートはどこへいく?_書影アートはどこへ行く?
小倉正史著作選集
『小倉正史著作選集』編集委員会(編)

判型:A5判上製
頁数:334頁
定価:4500円+税
ISBN:978-4-8010-0631-7 C0070
装幀:太田琴美
3月上旬頃発売!

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不屈の批評
混迷する時代の中で、アーティストに何ができるのか。アートに何の意味があるのか。私たちはいかにアートと向き合い、そこから何を受け取るべきなのか。
時代状況に迎合することなく、アート、そして社会のあり方を鋭く問い続けた孤高のアナキスト―批評家の軌跡。

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2月の新刊:言語の中動態、思考の中動態

2022年 2月 24日

書影_言語の中動態言語の中動態、思考の中動態
小野文・粂田文(編)

判型:四六判上製
頁数:257頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0629-4 C0080
装幀:宗利淳一
2月下旬頃発売!

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中動態のひらく視座
言語と主体と認識の枠組みをゆさぶり、思索を誘発してやまない概念、「中動態」――近年、再注目されるこの異質な概念をめぐって、言語、心理、哲学、思想、文学、芸術の観点から迫り、中動態概念の軌道と圏域を見極めようとする意欲的な試み。

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