7月2021のアーカイヴ

【イベント】『ミシェル・フーコー『コレージュ・ド・フランス講義』を読む』オンライン公開書評会のお知らせ

2021年 7月 30日

『ミシェル・フーコー『コレージュ・ド・フランス講義』を読む』
オンライン公開書評会


開催日時:2021年9月25日(土)19:00-22:00
コメント:小泉義之(立命館大学)、慎改康之(明治学院大学)
応答:日本側執筆者全員
主催:フーコー研究フォーラム


Zoom による開催です。
▶︎登録はこちらへ◀︎

瞠目の著作群を著す傍ら、13年にわたって続けられたコレージュ・ド・フランス講義は、人文科学の全域を講究するフーコーの思考のうねりそのものでした。コレージュ講義を前期・中期・後期に分け、各時期の中核的主題を際立たせ、フーコー理論の真の骨格を抉出する初の試みである『ミシェル・フーコー『コレージュ・ド・フランス講義を読む』(小社刊)を、フーコー思想の専門家が批評し、執筆者が応答します。

書影_フーコー講義録













好評発売中!

 

8月の新刊:生きている音楽——キューバ芸術音楽の民族誌

2021年 7月 26日

書影 生きている音楽生きている音楽
キューバ芸術音楽の民族誌
田中理恵子(著)

判型:A5判上製
頁数:388頁
定価:6000円+税
ISBN:978-4-8010-0588-4 C0039
装幀:宗利淳一
8月上旬頃発売!

試し読み◀▶直接のご注文はこちらへ◀︎


キューバの音楽人類学
ボレロ、ルンバ、アフロ・キューバンなどさまざまな音楽を発展・融合させた特異な歴史をもつ音楽大国キューバ。音楽実践が生活と親密に関わる国で営まれる芸術音楽とはなにか? フィールドワークを通してハバナに暮らす人々の語りを収集・分析することにより、人々の生活と音楽が結びつくダイナミズムを描き出す。
Read the rest of this entry »

 

既刊本紹介:ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブとキューバ音楽の手帖

2021年 7月 26日

キューバ音楽の手帖_書影ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブとキューバ音楽の手帖
大須賀猛(編)

判型:A5変判上製
頁数:164頁
定価:2200円+税
ISBN:4-89176-416-3 C0074
装幀:宗利淳一
発売中!

▶直接のご注文はこちらへ◀︎


映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の感動を熱く深く刻み込むための完全ガイド!

ヴィム・ヴェンダース監督のドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』(1999年)の製作の元となったアルバム『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』発売から25年。これを記念して『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ:25周年アニヴァーサリー・エディション』のアルバムが9月17日に発売されます。

映画に登場するキューバ音楽界の伝説のミュージシャンたちの豊富な写真とインタビュー、詳しい解説によって、古き良きキューバ音楽界をガイドした『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブとキューバ音楽の手帖』(2000年)はまだまだ発売中。

主な内容
ミュージシャンの横顔とアルバム・ガイド
ライ・クーダー・インタビュー
キューバ音楽ベストCD56選
中村とうようのキューバ音楽史
北村正和の最新コンサートルポ
現地音楽事情座談会

 

追悼 クリスチャン・ボルタンスキー

2021年 7月 19日

クリスチャン・ボルタンスキーフランスを代表する現代美術家、クリスチャン・ボルタンスキー氏が、2021年7月14日、パリで亡くなりました。
2019年から2020年にかけて、大阪の国立国際美術館、東京の国立新美術館、長崎県立美術館を巡回した大回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー-Lifetime」展の図録をはじめ、ボルタンスキー氏の軌跡をたどる水声社の好評既刊をご案内します。





クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime 国立新美術館+国立国際美術館+長崎県美術館編
判型:B5判変型上製
頁数:208頁、全頁カラー
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0392-7 C0072

クリスチャン・ボルタンスキー――死者のモニュメント[増補新版] 湯沢英彦著
判型:A5判上製
頁数:400頁
定価:6000円+税
ISBN:978-4-8010-0430-6 C0070

クリスチャン・ボルタンスキーの可能な人生 クリスチャン・ボルタンスキー+カトリーヌ・グルニエ著 佐藤京子訳
判型:A5判上製
頁数:320頁
定価:4500円+税
ISBN:978-4-89176-789-1 C0070

 

7月の新刊:残酷物語《ヴィリエ・ド・リラダン・コレクション》

2021年 7月 9日

残酷物語 書影残酷物語
《ヴィリエ・ド・リラダン・コレクション》
ヴィリエ・ド・リラダン(著)
田上竜也(訳)

判型:四六判上製
頁数:448頁
定価:3500円+税
ISBN:978-4-8010-0585-3 C0097
装幀:Gaspard Lenski
7月25日頃発売!

▶︎残酷物語_試し読み◀︎▶︎直接のご注文はこちらへ◀︎


崇高と悲惨に引き裂かれた悪魔的な笑い!
亡き妻の復活を神秘的に描き出す傑作短編「ヴェラ」をはじめ、死刑愛好者を描いた「最後の宴の会食者」、ブルジョワ社会を痛烈に皮肉る疑似科学小説「天空の広告掲示」「栄光製造機」「断末魔の吐息の化学的分析器」など、ヴィリエの〈反レアリスムの美学〉が結晶化した傑作短編集。詳註を付した決定版!

◉新シリーズ《ヴィリエ・ド・リラダン・コレクション》
澁澤龍彦も耽溺したデカダンス作家オーギュスト・ド・ヴィリエ・ド・リラダンの傑作小説を集めた異色のコレクション。SFから怪奇・幻想・諷刺ものまで、諧謔精神あふれる作品群を現代に甦らせる!
未来のイヴ 木元豊訳(近刊)/クレール・ルノワール 鈴木雅生訳(近刊)
Read the rest of this entry »

 

7月の新刊:廃墟の形《フィクションのエル・ドラード》

2021年 7月 9日

書影 廃墟の形廃墟の形
《フィクションのエル・ドラード》
フアン・ガブリエル・バスケス(著)
寺尾隆吉(訳)

判型:四六判上製
頁数:490頁
定価:3500円+税
ISBN:978-4-8010-0586-0 C0397
装幀:宗利淳一
7月25日頃発売!


▶︎試し読み◀︎▶︎直接のご注文はこちらへ◀︎


いまだ知られざる不確かな真実
J・G・バスケスはガルシア・マルケスの後を継ぐコロンビア文学の巨匠だ。
——アリエル・ドルフマン

1948年、ボゴタの路上で暗殺された政治家ホルヘ・エリエセル・ガイタンの死はコロンビアを深刻な危機に陥れた。2014年、博物館に展示されたガイタンのスーツを盗もうとした男が逮捕される。
ガイタン殺害の背後にある「真実」を探求するこの男は、かつて作家J・G・バスケスに接近し、ある本を書くようしつこく迫っていた……
ガイタン暗殺にジョン・F・ケネディ暗殺が関係するなど、すべてに陰謀を嗅ぎつける謎の男、カルロス・カルバージョを通してコロンビアの歴史に迫り、入念な調査を元に過去の闇をスリリングに描き出す傑作長編。
Read the rest of this entry »

 

7月の新刊:コロナ・エポック

2021年 7月 9日

コロナ・エポックコロナ・エポック
スタシス・エイドリゲーヴィチュス(作品)
中川素子(文)

判型:A4判変上製
頁数:オールカラー64頁
定価:2200円+税
ISBN:9784-4-8010-0571-6 C0070
装幀:宗利淳一
7月上旬頃発売!

▶︎試し読み◀︎▶︎直接のご注文はこちらへ◀︎

コロナとマスクをめぐるマスカレード(仮面劇)、イマジネーションのダンスがはじまるよ。――森村泰昌

コロナ、マスクという言葉が社会に浸透し、激変した日々の生活をふりかえり、ポーランドの芸術家の作品とそれによせたエッセイで構成したアーティストブック。
Read the rest of this entry »

 

7月の新刊:クラウドジャーニー

2021年 7月 8日

クラウドジャーニー書影クラウドジャーニー
加藤有希子(著)

判型:四六判上製
頁数:192頁
定価:2000円+税
ISBN:978-4-8010-0584-6 C0093
装幀:かくだなおみ
7月下旬頃発売!

▶︎試し読み◀︎▶︎直接のご注文はこちらへ◀︎

呪術と科学しかないこの世界に、欠けているものとは何だろうか?
――吉岡洋(美学者)

2020年春、ひそやかに迫り来る新型コロナウイルスの脅威。変容する世界の中で、美術史研究者の真希は乳がんと診断される。病の意味を問い、乳房を失うことの意味を問いながら、真希は自らの生のあり方を見出していく……。
かつて受けた予言や、美術作品の「美」に翻弄されながらも、真摯に生と向き合う夫婦を描いた、著者渾身の一冊。
Read the rest of this entry »

 

6月の新刊: JAPANORAMA: New Vision on Art Since 1970 (『ジャパノラマ:1970年以降の日本の現代アート』英語版)

2021年 7月 6日

ジャパノラマ(英) JAPANORAMA
New Vision on Art Since 1970
Edited by Yuko Hasegawa

Size: modified A5
Pages: 200
Retail Price: 3000 JPY
Paperback
ISBN:978-4-8010-0511-2 C0070
Designed by Junichi Munetoshi
Publication date: June 2021

▶︎sample◀︎

▶︎Go to store page◀︎


Japanorama is the book version of the catalogue for the Japanorama exhibition (published in French) that was held at the Centre Pompidou-Metz (in the city of Metz), a branch of the Centre Pompidou in Paris, in 2017. Consisting of texts by eleven Japanese and French writers as well as introductions to the artists and exhibition materials, it is our hope that this book will go beyond the catalogue and become an important reference that discusses and introduces audiences to contemporary Japanese art and visual culture.

* 日本語版『ジャパノラマ――1970年以降の日本の現代アート』はこちら

Read the rest of this entry »

 

《コメット・ブッククラブ》会費無料期間再延長と、第2弾メールマガジン公開のお知らせ

2021年 7月 5日

2021年6月より会費有料化を予定していた《コメット・ブッククラブ》ですが、ご好評につき、会費無料期間をさらに2021年12月まで延長いたします。有料化の詳細につきましては順次『コメット通信』でお知らせいたします。
ひきつづき、《コメット・ブッククラブ》をどうぞよろしくお願いいたします。

また、《コメット・ブッククラブ》の月刊メールマガジン『コメット通信』は、今回、会費無料期間延長を記念し、『コメット通信』第5号〜8号を特別に一般公開いたします。(第1号〜第4号はこちらで公開中です。)
ぜひ、この機会にご覧ください。

* ご入会についてはこちらをご覧ください。メールマガジンの他、「書籍の特価での購入」や「イベントへのご優待」など、さまざまな特典があります。

Read the rest of this entry »

 

ブッククラブ入会受付中!

2021年 7月 5日

水声社のブッククラブ、《コメット・ブッククラブ》がはじまりました。
随時、入会を受け付けております。さまざまな特典もあります。
詳細は、こちらのページをごらん下さい。

*2021年12月まで会費無料です。



メール等による直接のご注文を承ります。
詳細は、こちらのページをごらん下さい。

 

6月の新刊:ピエール・ルヴェルディとあわいの詩学

2021年 7月 2日

あわいの詩学_書影ピエール・ルヴェルディとあわいの詩学
山口孝行(著)

判型:A5判上製
頁数:305頁
定価:5000円+税
ISBN:978-4-8010-0581-8 C0098
装幀:滝澤和子
6月25日頃発売!

試し読み

▶︎直接のご注文はこちらへ◀︎


「空虚」が切り開く地平
キュビスムとの交流、イマージュの生成、ソレームへの隠遁……変貌するルヴェルディ詩学の運動性を剔抉し、雑誌『エフェメール』の実践を準備した詩人として位置づける、本邦初のモノグラフィー!

《ルヴェルディは、その呼吸が広がる地点と縮まる地点を、これ以上ない限界にまで押しすすめた》(アンドレ・デュブーシェ)

Read the rest of this entry »

 

6月の新刊:Anais Nin’s Paris Revisited/Le Paris d’Anais Nin revisité(『アナイス・ニンのパリ、ニューヨーク』英・仏語版)

2021年 7月 1日

ニンのパリ再訪Anais Nin’s Paris Revisited
/Le Paris d’Anais Nin revisité

矢口裕子(著)
Brendan Le Roux(訳)

判型:A5判上製
頁数:フルカラー144頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0579-2 C0080
装幀:滝澤和子
6月下旬発売!

▶︎試し読み◀︎

▶︎直接のご注文はこちらへ◀︎


『アナイス・ニンのパリ、ニューヨーク』の著者が「パリ編」に2章を加筆し、「アナイス・ニンのパリ再訪」として、英語、フランス語で刊行した対訳本。著者撮影の写真を多数掲載。ニンが生まれ、暮したヌイィ、ルヴシエンヌ、そしてパリでのヘンリー・ミラー、アントナン・アルトー、ロレンス・ダレルらとの交遊の地をたどるエッセイ。
Read the rest of this entry »