2月2022のアーカイヴ

3月の新刊:アートはどこへ行く? 小倉正史著作選集

2022年 2月 24日

アートはどこへいく?_書影アートはどこへ行く?
小倉正史著作選集
『小倉正史著作選集』編集委員会(編)

判型:A5判上製
頁数:334頁
定価:4500円+税
ISBN:978-4-8010-0631-7 C0070
装幀:太田琴美
3月上旬頃発売!

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不屈の批評
混迷する時代の中で、アーティストに何ができるのか。アートに何の意味があるのか。私たちはいかにアートと向き合い、そこから何を受け取るべきなのか。
時代状況に迎合することなく、アート、そして社会のあり方を鋭く問い続けた孤高のアナキスト―批評家の軌跡。

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2月の新刊:言語の中動態、思考の中動態

2022年 2月 24日

書影_言語の中動態言語の中動態、思考の中動態
小野文・粂田文(編)

判型:四六判上製
頁数:257頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0629-4 C0080
装幀:宗利淳一
2月下旬頃発売!

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中動態のひらく視座
言語と主体と認識の枠組みをゆさぶり、思索を誘発してやまない概念、「中動態」――近年、再注目されるこの異質な概念をめぐって、言語、心理、哲学、思想、文学、芸術の観点から迫り、中動態概念の軌道と圏域を見極めようとする意欲的な試み。

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2月の新刊:ローリーの『シンシア』——悲しみを吸う蜜蜂

2022年 2月 15日

シンシア鮭ローリーの『シンシア』
悲しみを吸う蜜蜂
櫻井正一郎(著)

判型:A5判上製
頁数:340頁
定価:5000円+税
ISBN:978-4-8010-0620-1 C0098
装幀:齋藤久美子
2月下旬頃発売!

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女王への別れと愛。
16世紀イギリスの高名な武人にして詩人のウォルター・ローリーがエリザベスⅠ世(=シンシア)の寵愛をうけ、突然それを失った苦悩を、ロンドン塔収監の失意のなかで、女王への賛美、諷刺、悲哀を織りまぜ昇華させた中篇詩『シンシア』。その詳細な評釈。

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2月の新刊:燃やされた現ナマ《フィクションのエル・ドラード》

2022年 2月 14日

燃やされた現ナマ 書影燃やされた現ナマ
《フィクションのエル・ドラード》
リカルド・ピグリア(著)
大西亮(訳)

判型:四六判上製
頁数:239頁
定価:2400円+税
ISBN:978-4-8010-0622-5 C0397
装幀:宗利淳一
2月下旬頃発売!


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逃走のレクイエム
ジャーナリズム、警察、精神医学、内的独白など、さまざまな〈声〉を巧みに織り交ぜた本作の語りは、この小説における最大の魅力のひとつだ。
——フアン・ガブリエル・バスケス 

1965年のブエノスアイレス郊外、命知らずの4人の若者たちが現金輸送車を襲撃するという無謀な計画を立てた。まんまと大金の《現ナマ》をせしめた強盗団は警察からの逃走をはかり、アパートの一室に立てこもる。籠城作戦のすえに彼らが取った行動とは……?
幼年時代の思い出、娼婦たちとの出会い、獄中生活、セックスとドラッグへの耽溺など、強盗団のメンバーたちそれぞれの過去をフラッシュバックの手法で描き出し、《社会を震撼させた衝撃的事件》をフィクションの力で描き出した傑作。

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2月の新刊:メトロの民族学者《人類学の転回》

2022年 2月 14日

メトロの民族学者 書影 メトロの民族学者
《人類学の転回》
マルク・オジェ(著)
藤岡俊博(訳)

判型:四六判上製
頁数:147頁
定価:2000円+税
ISBN:978-4-8010-0632-4 C0010
装幀:宗利淳一
2月下旬頃発売!


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《人類学の場》としての地下鉄
日々なにげなく通り過ぎる地下鉄はいかなる場=空間なのか? 
文豪や政治家の名前、そしてかつての戦場……
駅名は集合的記憶を支え、日常を行き交う私たちの個人の記憶のよすがとなる。
車内の様子や駅の情景、人々の動きの具体例をさまざまに取り上げ、パリのメトロを契約的かつ経済的な空間として読み解く。

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