8月2023のアーカイヴ

ベルトラン・マルシャル名誉教授(ソルボンヌ大学)連続講演会(東京・横浜・京都・神戸)のお知らせ

2023年 8月 30日

この度、『サロメ 詩と散文のはざまに――ボードレール・マラルメ・フローベール・ユイスマンス』(2023年3月刊)の著者、ベルトラン・マルシャル名誉教授が来日され、下記の日程で講演会が行われます。ふるってご参加ください。

■日時:2023年9月19日(火)18:00~20:00
会場:日仏会館ホール(恵比寿)
講演:「サロメ 詩と散文のはざまに」―『サロメ』出版130周年記念講演会
挨拶:中地義和(東京大学名誉教授)(公財)日仏会館副理事長
司会/討論者:大鐘敦子(関東学院大学)使用言語は日本語、フランス語(同時通訳あり)
主催:ベルトラン・マルシャル教授招聘グループ
共催:(公財)日仏会館 / 科研費基盤研究(C)研究代表者 大鐘敦子(JSPS20K00510)
お問合せ:大鐘敦子  (atogane@kanto-gakuin.ac.jp)
アクセス・要申込み(無料): https://www.mfjtokyo.or.jp/events/co-sponsored/20230919.html

■日時:2023年9月20日(水)18:00~19:30
会場:東京大学 本郷キャンパス 法文1号館2階216教室
講演:「マラルメの『エロディアード』」
司会:塚本昌則(東京大学)
お問合せ:東京大学文学部フランス文学研究室 (futsubun@l.u-tokyo.ac.jp)
アクセス:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html

■日時:2023年9月22日(金)14:00~17:00
会場:関東学院大学 関内キャンパスビル 11階1104教室
講演:14:00「書簡集を編纂する」+ 16 :00「書簡をめぐるワークショップ」
司会:大鐘敦子(関東学院大学)・中畑寛之(神戸大学)
お問合せ:大鐘敦子 (atogane@kanto-gakuin.ac.jp)
アクセス: https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/about-university/location.html

■日時:2023年9月26日(火)16:00~17:30
会場:京都大学 吉田キャンパス 文学部校舎 地下大会議室
講演:「マラルメの『エロディアード』」
司会:大鐘敦子(関東学院大学)
お問合せ:永盛克也(京都大学)(nagamori.katsuya.7e@kyoto-u.ac.jp)
アクセス:https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/access/

■日時:2023年9月30日(土)14:00~16:30
会場:神戸大学 文学部 C棟5階 大会議室
講演:「マラルメの宗教」
司会:村上由美(慶應義塾大学)
お問合せ:中畑寛之(神戸大学)(igitur@peuple.kobe-u.ac.jp)
アクセス:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/information/access.html

 

9月の新刊:閉ざされた扉——ホセ・ドノソ全短編《フィクションのエル・ドラード》

2023年 8月 24日

書影_閉ざされた扉閉ざされた扉
ホセ・ドノソ全短編
《フィクションのエル・ドラード》
ホセ・ドノソ(著)
寺尾隆吉(訳)

判型:四六判上製
頁数:320頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0751-2 C0397
装幀:宗利淳一
9月中旬発売!

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謎のヴェールに包まれた変身あるいは失踪で幕を閉じる物語、これぞ手品師ドノソの真骨頂だ。――オラシオ・カステジャーノス・モヤ

崩壊する日常
眠ることで世界の神秘を見つけようとする男を描く表題作「閉ざされた扉」をはじめ、ネコ科動物の絵を蒐集する主人公が狂気にはまり込んでいく様を描く「サンテリセス」、失職した老人と不思議な少女とが出会う「アナ・マリア」、厳格で気位の高い独身女性がはからずも野良犬と意気投合する「散歩」など、日常からつまはじきにされた者たちの世界を優れた洞察力で描き出す著者の全短編。

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8月の新刊:本の庭へ《水声文庫》

2023年 8月 16日

本の庭へ_書影本の庭へ
《水声文庫》
西澤栄美子(著)

判型:四六判上製
頁数:152頁
定価:1600円+税
ISBN:978-4-8010-0737-6 C0095
装幀:宗利淳一
8月下旬発売!

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本と散歩の日々
古今の文学、芸術、サブカルチャーから社会問題まで、本の庭を軽やかに渉猟する、「コメット通信」連載「裸足で散歩」が待望の単行本に!

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8月の新刊:女囚たち――ブラジルの女性刑務所の真実

2023年 8月 10日

書影_女囚たち女囚たち――ブラジルの女性刑務所の真実
ドラウジオ・ヴァレーラ(著)
伊藤秋仁(訳)

判型:四六判上製
頁数:302頁
定価:2700円+税
ISBN:978-4-8010-0722-2 C0036
装幀:滝澤和子
8月中旬発売!



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《ようこそ気狂い女どもの館へ》
人種差別とジェンダー格差、ドラッグ密売への誘惑、ままならぬ日常。妊娠中絶の禁止に多産、同性愛……。終わりなき貧困の連鎖に陥る女性たちの人生と女性刑務所の真実を、医師である著者が描きだす傑作ドキュメンタリー。

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8月の新刊:今日の彫刻 冨井大裕

2023年 8月 1日

冨井大裕今日の彫刻_栃木展_表1今日の彫刻 冨井大裕
冨井大裕+栃木県立美術館編(編)

判型:A5判並製
頁数:184頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0740-6 C0070
装幀:川村格夫
8月下旬発売!


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「今日の彫刻 冨井大裕」公式図録*
スーパーボール、画鋲、ハンマー、折り紙をはじめとする消費材が、積み上げる、束ねる、寝かせる、折り曲げるといった行為により、作品へと変換される…… 誰もが彫刻家になりうる可能性を日常からさぐる!

*栃木県立美術館で2023年7月8日から9月3日まで開催中

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8月の新刊:ポール・クローデル

2023年 8月 1日

書影_ポール・クローデルポール・クローデル
アンヌ・ユベルスフェルト(著)
中條忍(監訳)

判型:四六判上製
頁数:367頁
定価:4500円+税
ISBN:978-4-8010-0725-3 C0098
装幀:Gaspard Lenski
8月下旬発売!

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《創造》する作家の肖像
20世紀フランスを代表する外交官・作家の人生と作品をたどり、グローバルな視点から文学に革新をもたらしたその《創造行為》の秘密を明らかにする、本邦初のモノグラフ

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8月の新刊:蜂起――詩と金融における《批評の小径》

2023年 8月 1日

蜂起_書影蜂起
詩と金融における
《批評の小径》
フランコ・“ビフォ”・ベラルディ(著)
杉田敦(訳)

判型:四六判上製
頁数:216頁
定価:2,500円+税
ISBN:978-4-8010-0744-4 C0010
装幀:宗利淳一
8月下旬発売!

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破産せよ!!
脱インデックス化によって20世紀の詩的探求が成し遂げた抽象化は、金融における貨幣の脱物質化を予言していた――
言語の過剰としての詩によって感覚的身体と社会的連帯を再活性化し、金融資本主義の支配に対する蜂起を呼びかける、来るべき闘いの書。

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8月の新刊:想起の空間――文化的記憶の形態と変遷[新装版]

2023年 8月 1日

想起の空間_書影想起の空間[新装版]
文化的記憶の形態と変遷
アライダ・アスマン(著)
安川晴基(訳)

判型:A5判上製
頁数:580頁
定価:8000円+税
ISBN:978-4-8010-0741-3 C0020
装幀:宗利淳一
8月下旬発売!

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〈記憶〉と〈歴史〉の対立を超えて
記憶、歴史、忘却、想起――
20世紀の破壊と忘却を経て、現在も先鋭化する記憶をめぐる問題を多角的に描き出す、メモリー・スタディーズにおける記念碑的著作。

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