1月2017のアーカイヴ

1月の新刊:フッサールにおける価値と実践

2017年 1月 23日

フッサールにおける価値と実践フッサールにおける価値と実践
善さはいかにして構成されるのか
八重樫徹(著)

判型:四六判上製
頁数:312頁
定価:3500円+税
ISBN:978-4-8010-0181-7 C0010
装幀:宗利淳一
1月25日頃発売!

〈よく生きること〉はいかにして可能か?
初期の『論理学研究』から未公刊の草稿まで、フッサールの哲学に見いだせるものとは〈よく生きること〉への問いであった。フッサールにおける「価値論」を丹念にたどることにより、それが「感情」と切り離せないものであることを解明し、フッサール倫理学にひとつの筋道を見出す。
最新のフッサール研究を踏まえながら「生きる意味」について考える、実践的な哲学書。
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《キューバナイト!》開催のお知らせ

2017年 1月 6日

キューバナイト!〜キューバ文学を語る熱い夜〜
アレホ・カルペンティエール『方法異説』、レイナルド・アレナス『襲撃』刊行記念イベント

好評をいただいてる小社のラテンアメリカ文学シリーズ《フィクションのエル・ドラード》の最新刊、アレホ・カルペンティエール『方法異説』(寺尾隆吉訳)とレイナルド・アレナス『襲撃』(山辺弦訳)の刊行を記念して、トークイベントを行います。

キューバ革命から半世紀たち、カストロが亡くなったいま、キューバは世界でもっとも“熱い国”だといえるでしょう。政治はもとより、文学、音楽シーンで多 くの注目を集めるキューバについて、亡命作家のレイナルド・アレナスの『襲撃』、さらには『方法異説』で独裁者を描いたアレホ・カルペンティエールの文学 をきっかけに、ハバナクラブを片手に語りあう一夜限りの《キューバナイト》開催!! 対談者には、アルゼンチンナイトにひきつづき佐々木敦氏を迎え、翻訳 者の寺尾隆吉氏にキューバの魅力を語っていただきます。

前回好評だった「アルゼンチンナイト」に引き続き、ディープな話が聞けるまたとないチャンスです。ふるってご参加ください!

※ご注文いただく1ドリンクとは別に、この夜だけ、キューバのラム酒「ハバナクラブ」を振る舞います!

参加を希望される方は、本屋B&Bのウェブサイトより直接お申し込み下さい。

場所:本屋 B&B 東京都世田谷区北沢2-12-4 2F
日時:2017年1月26日(木)
開場:19:30/開演:20:00/終了予定:22:00
参加費:1,500 円+1 drink order

講師:

寺尾隆吉(てらお・りゅうきち)
1971年、愛知県生まれ。フェリス女学院大学教授。翻訳家。専攻、現代ラテンアメリカ文学。「フィクションのエルドラード」(水声社)の編者であり、本シリーズ の訳書には、サエール『孤児』をはじめ、フエンテス『ガラスの国境』、コルタサル『八面体』、ドノソ『境界なき土地』などがある。新書に『ラテンアメリカ 文学入門』(中公新書)がある。

佐々木敦(ささき・あつし)
1964年、愛知県生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。著書に『ゴダール原論』(新潮社)、『例外小説論』(朝日選書)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)などがある。