NHK・Eテレ『日曜美術館』で画家・久保克彦が取り上げられます

2018年 8月 22日

今週日曜日(8/26)朝9:00よりNHK・Eテレで放映される番組『日曜美術館』にて、第二次世界大戦で26歳の若さで戦死した画家、久保克彦が取り上げられます。

日曜美術館「遺された青春の大作~戦没画学生・久保克彦の挑戦」

弊社では、久保克彦の畢生の作品《図案対象》をめぐる論考『《図案対象》を読む――夭折のアヴァンギャルド画家、久保克彦とその時代』を刊行しており、『日曜美術館』には著者の黒田和子氏も出演されます。戦時下とは思えない異様なこの大作の思想、背景、構成についてより詳しく知られたい方は、ぜひ本書をご覧ください。

 

2018年度版目録

2018年 8月 17日

小社刊行物の最新の目録、2018年度版が出来ました。
以下からPDFをダウンロードのうえご覧下さい。

2018年度 目録

郵送をご希望の方は、下記、小社営業部まで、メール、電話、FAX、手紙でお申しつけ下さい。代金、送料は必要ありません。
また、全国の書店からも無料でお取り寄せ頂けます。

〒112-0002 文京区小石川2-7-5
水声社営業部・目録係 宛
TEL: 03-3818-6040
FAX: 03-3818-2437

メールアドレス画像



 

渋沢・クローデル賞受賞報告

2018年 6月 25日

小社より2018年3月に刊行された、鳥山定嗣『ヴァレリーの『旧詩帖』――初期詩篇の改変から詩的自伝へ』が、渋沢・クローデル賞奨励賞を受賞いたしました。著者の鳥山定嗣さん、おめでとうございます!
また、選考委員の皆様をはじめ、このたびの選考に関わられた皆様に感謝申し上げます。
Read the rest of this entry »

 

水声社公式ツイッターアカウント オープン!

2018年 2月 8日

ツイッターをはじめました。
新刊情報、イベント情報などを発信していきます。
よろしくお願いいたします。
Read the rest of this entry »

 

セルヒオ・ラミレスにセルバンテス賞

2017年 11月 21日

スペイン語圏で最も栄えある文学賞「セルバンテス賞」の2017年度の受賞者が、ニカラグアの作家セルヒオ・ラミレスに決まりました。小社はラミレスの代表作『ただ影だけ』を2013年に刊行しております。この機会に、ぜひお読みください!




e3819fe381a0e5bdb1e381a0e38191efbc9de382abe38390e383bc

ただ影だけ

《フィクションのエル・ドラード》
セルヒオ・ラミレス(著)
寺尾隆吉(訳)

判型:四六判上製
頁数:328頁
定価:2800円+税
ISBN:978-4-89176-950-5 C0397
装幀:宗利淳一
好評発売中!

アイロニーと距離感、内面性とユーモア。
セルヒオ・ラミレスは銅のような三面記事から
言葉と想像力で黄金を生み出す錬金術師だ。——カルロス・フエンテス

1979年、ソモサ独裁政権の崩壊を目前に控えたニカラグア、ソモサの私設秘書官として権力の影で活動していたアリリオ・マルティニカは海からの逃亡を企てるも革命軍に捕らえられ、独裁政権の悪行に加担した嫌疑で民衆裁判にかけられる……
証言、尋問、調書、供述、手紙。事実のなかに想像を巧みに織り交ぜ、鮮烈な描写と圧倒的な語りの技法のもとに、歴史的事件の裏側をフィクションの力で再構築する現代ラテンアメリカ文学の新たな傑作。
Read the rest of this entry »

 

カズオ・イシグロ氏にノーベル文学賞

2017年 10月 6日

カズオ・イシグロ氏にノーベル文学賞
スウェーデン・アカデミーは本日6日、2017年のノーベル文学賞を日系イギリス人作家のカズオ・イシグロ氏に授与することを発表しました。氏の小説が「私たちが世界とつながっているという幻想に隠されている闇を明らかにした」ことを受賞理由に挙げています。
小社では日本でも数少ないカズオ・イシグロ論を扱った書籍を刊行しております。

『カズオ・イシグロ――境界のない世界』(平井杏子著)2500円
『水声通信26 特集=カズオ・イシグロ』2000円


カズオ・イシグロ——境界のない世界
著者=平井杏子
4/6判上製/272頁/定価=2500円+税
979-4-89176-821-8 C0098 好評発売中!

デビュー作『遠い山なみの光』から
短編集『夜想曲集』までの作品群をとりあげ、
グローバルな作家の全貌にせまる本邦初の本格的なカズオ・イシグロ論。


水声通信26 特集=カズオ・イシグロ
4/6判上製/240頁/定価=2000円+税
978-4-89176-662-7 C0090 好評発売中!

声のなかへ、降りていくと/小池昌代
カズオ・イシグロの長電話/阿部公彦
遡行するイシグロ/平井杏子
廃物を見つめるカズオ・イシグロ/中川僚子
特に最初の二楽章が……/遠藤不比人
カズオ・イシグロの小説における「顔のない」語り手たち/新井潤美
カズオ・イシグロの声をめぐって/藤田由季美
カズオ・イシグロにおける戦争責任/木下卓
映像にイシグロはなにを見るか/岩田託子

 

日本ロシア文学会プレシンポジウム『二葉亭四迷再考 —— 人物、文体、可能性』開催のお知らせ

2017年 9月 28日

来る2017年10月13日(金)に、上智大学にて日本ロシア文学会プレシンポジウム『二葉亭四迷再考 —— 人物、文体、可能性』が開催されます。

日時:2017年10月13日(金)17:30〜18:00
場所:上智大学中央図書館・総合研究棟(L号館)9階 L-921
予約不要、入場無料です。詳細はフライヤー(PDF。 )をご覧ください。

関連書籍の展示販売もあり、弊社からは、籾内裕子『日本近代文学と『猟人日記』』を出展いたします。
ぜひお立ち寄りください。



 

鈴木宏『風から水へ』(論創社)、東京新聞で紹介

2017年 8月 29日

2017年8月4日(金)、東京新聞夕刊のコラム「大波小波」にて、小社社主鈴木宏の著書『風から水へ』(論創社)が紹介されています。『月刊 HANADA』の9月号でも紹介されています。
本の詳細については、論創社へお問い合わせください。

論創社
公式サイト:http://ronso.co.jp/
電話:03-3264-5254

 

『静かに狂う眼差し――現代美術覚書』刊行記念イベントのお知らせ

2017年 7月 21日


林道郎×伊藤亜紗
静かに狂う眼差し――現代美術覚書  

〜現代アートをさらによく見るために〜

今年7月に小社より刊行した『静かに狂う眼差し――現代美術覚書』の刊行記念トークイベントを行います。
本書の著者である林道郎先生と、障害を通して「見ること」について研究している伊藤亜紗先生をお招きして対談していただきます。
すでに展覧会に行かれた方には展示の裏側を垣間見ることができ、これから行く予定の方にとっては展覧会の予習となります。とくに美大生や、学芸員を目指す学生にも刺激となる本イベントにぜひ足をお運びください!

参加を希望される方は、神楽坂モノガタリのウェブサイトをご覧ください。

場所:神楽坂モノガタリ 東京都新宿区神楽坂6-43 K’s Place 2F
日時:2017年8月10日(木)
開場:19:00~21:00 (18:30開場)
参加費:2,000円+1 drink 500円
Read the rest of this entry »

 

受賞報告

2017年 6月 21日

小社より2016年9月に刊行された佐々木悠介著『カルティエ=ブレッソン 二十世紀写真の言説空間』が、比較文学・比較文化に関する最優秀の研究書に贈呈される第22回日本比較文学会賞を受賞いたしました。著者の佐々木悠介先生、おめでとうございます!
また、選考委員の皆様をはじめ、このたびの選考に関わられた皆様に感謝申し上げます。


書影カルティエ=ブレッソン
カルティエ=ブレッソン

二十世紀写真の言説空間
佐々木悠介(著)

判型:A5判上製
頁数:400頁+別丁24頁
定価:6000円+税
ISBN:978-4-8010-0197-8 C0072
装幀:宗利淳一
好評発売中!


20世紀最大の写真家の全貌

写真というメディアの美的価値を左右する言説において、つねにその中心にいた写真家アンリ・カルティエ=ブレッソン。20世紀を代表する写真家はいかなる言説によって受容されていたのか? 写真をとりまく言説分析とイメージ分析のクロスジャンル的なアプローチによって新たなカルティエ=ブレッソン像を提示し、20世紀写真史を書き換える野心的な試み。
Read the rest of this entry »

 

利根川由奈『ルネ・マグリット 国家を背負わされた画家』刊行記念トークイベント開催のお知らせ

2017年 6月 1日

鈴木雅雄×南雄介×利根川由奈
「マグリットは国家を背負った、のか?」

2015年に日本でも本格的な回顧展が開かれ、ますます人気が高まっているマグリット。しかし、多岐にわたって影響を及ぼした、シュルレアリスムの巨匠の全体像は想像以上に複雑です。この度、20世紀を代表する画家に母国ベルギーとの関係から光をあて、新たな一面を浮かび上がらせた『ルネ・マグリット 国家を背負わされた画家』を小社より刊行しました。この刊行を記念して、本屋B&Bにてトークイベントを開催いたします。
シュルレアリスム研究を代表する鈴木雅雄先生と、「ダリ展」「マグリット展」などシュルレアリスムをはじめとして現代美術の展覧会を企画された南雄介館長をゲストにお招きし、著者の利根川由奈先生とともに、マグリットの魅力について大いに語らっていただきます。
さらに、今年話題の展覧会、「ベルギー奇想の系譜展――ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」をすでにご覧になった方、あるいはこれから観に行かれる方にとっては、必聴のトークとなるでしょう。ふるってご参加ください!

参加を希望される方は、本屋B&Bのウェブサイトより直接お申し込み下さい。

場所:本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-12-4 2F
日時:2017年6月19日(月) 19:30-21:30 (19:00 開場)
参加費:1,500円+1 drink order


鈴木雅雄(すずきまさお)
早稲田大学教授。シュルレアリスム研究。近代視覚文化史のなかにシュルレアリスムを位置づけることが現在の課題。著書:『シュルレアリスム、あ るいは痙攣する複数性』(平凡社、2007年)、『シュルレアリスム美術を語るために』(共著、水声社、2011年)、『マンガ視覚文化論』(共編著、水 声社、2017年)、他。

南 雄介(みなみ ゆうすけ)
愛知県美術館館長。1959年鳥取県生。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。東京都美術館、東京都現代美術館、国立新美術館での勤務を経て、2017年より現職。キュレーターとしては、日本の現代美術の展覧会、欧米のシュルレアリスムを中心とする20世紀美術の展覧会(ピカソ展、マン・レイ展、シュルレアリスム展、マグリット展、ダリ展など)を、主として手がけている。著訳書に、「もっと知りたい マグリット 生涯と作品」(共著、東京美術)、カルボコレッシ著「マグリット」(翻訳、西村書店)など。

利根川由奈(とねがわ・ゆうな)
1985年横浜市生まれ。早稲田大学非常勤講師。京都大学大学院人間・ 環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・ 環境学)。専門は美術史、文化政策史。 著書に『ルネ・マグリット 国家を背負わされた画家』(水声社)、『魅惑のベルギー美術』(共著、神戸新聞総合出版センター)。

 

日本フランス語フランス文学会2017年度春季大会、日本ラテンアメリカ学会第38回定期大会で、販売ブースを出展します!

2017年 5月 29日

今週末、2017年6月3日(土)と2017年6月4日(日)の両日に、東京大学駒場キャンパスで、日本フランス語フランス文学会2017年度春季大会、および日本ラテンアメリカ学会第38回定期大会が開催されます。
いずれの大会でも、弊社は販売ブースを出展いたします。
日本ラテンアメリカ学会では、18号館1階のラウンジが出版社の出展スペースとなります。
フランス文学・ラテンアメリカ文学に関連する様々な書籍を取り揃えておりますので、ぜひお立ち寄りください。

 

日本ロシア文学会主催公開シンポジウム『ロシアの文化 その魅力と鑑賞法』開催

2017年 5月 25日

来る2017年7月8日(土)に、東京大学本郷キャンパスにて、日本ロシア文学会主催による公開シンポジウム『ロシアの文化 その魅力と鑑賞法』が開催されます。
日時:2017年7月8日(土)14:30〜17:00
場所:東京大学本郷キャンパス 法文1号館113教室
予約不要、入場無料です。詳細は以下のフライヤー(JPEG)をご覧ください。
弊社も、書籍の販売ブースを出展いたします。ロシア文学・映画に関連する様々な書籍を取り揃えておりますので、ぜひお立ち寄りください。

russ_clt_symp2

 

日本文化人類学会第51回研究大会で販売ブースを出展します

2017年 4月 24日

来る2017年5月27日(土)と2017年5月28日(日)の両日に神戸大学鶴甲第一キャンパスで開催される日本文化人類学会第51回研究大会で、販売ブースを出展いたします。
現在好評刊行中の『人類学の転回』シリーズや『パルティータ』シリーズなどを取り揃えておりますので、ぜひお立ち寄りください。

 

今福龍太コレクション〈パルティータ〉 『クレオール主義 パルティータⅠ』刊行記念トークイベント開催のお知らせ

2017年 4月 13日


今福龍太×松田法子
「境界の場所にはクレオールの虹が立つ」


 26年前に初版が刊行され、以後、読者の静かな支持を得ながら変容をつづけてきた書物『クレオール主義』。
 日本における「境界の思考」「ボーダー論」「ポストコロニアル研究」の重要な一里塚となったこの著作が、このほどまったく新しい装いをまとって、小社から復刊しました。今福龍太の著作コレクション〈パルティータ〉の第1巻です。内容も大幅に刷新され、まるでポスト・オバマ時代=トランプ時代に再び現れた、アクチュアルなヴィジョンをはらむ「新著」のような佇まいです。
 この「変容する書物」の来歴と現在時とをめぐって、著者である今福龍太先生と、建築・都市史の俊秀にして新たな「フィールド」理論を模索する松田法子先生が対話します。
 「場所」「越境」「ヴァナキュラー」「無国籍」「ディアスポラ」「汀」といったテーマの周辺を自由に彷徨いながら、流動する現代世界をあらたな視点から読み解くヒントを探ります。
 『クレオール主義』に掲載された多くの写真・図版を投影し、クレオールの虹の大きな弧の下で語り合う、熱帯市場の華やぎのような2時間です。ふるってご参加ください!

参加を希望される方は、本屋B&Bのウェブサイトより直接お申し込み下さい。

場所:本屋 B&B 東京都世田谷区北沢2-12-4 2F
日時:2017年4月15日(土)
開場:13:30/開演:14:00/終了予定:16:00
参加費:1,500 円+1 drink order
Read the rest of this entry »

 

〈中村真一郎の会〉講演会のお知らせ

2017年 4月 13日

今年没後20年を迎える戦後文学の旗手、中村真一郎。その業績を顕彰する活動・研究を続けている〈中村真一郎の会〉(事務局=水声社)主催の講演会を開催いたします。
講師は、荒川洋治先生、尾崎真理子先生(司会=鈴木貞美先生)。生前の中村真一郎との交流をめぐる思い出にも触れていただきながら、知的興奮に満ちた中村文学の世界を探訪し、今、そして未来の文学のあり方を考えます。

日時】2017年4月22日(土)14:30〜
場所】明治大学駿河台校舎リバティタワー1135教室(13階)
プログラム
14:30〜 尾崎真理子先生「中村真一郎の遺したもの」
15:30〜 荒川洋治先生「中村真一郎の風景」
16:30〜 質疑応答

講師紹介
尾崎真理子(おざきまりこ)先生
……1959年、宮崎県生まれ。文芸評論家、読売新聞編集委員。
荒川洋治(あらかわようじ)先生
……1949年、福井県生まれ。現代詩作家。文化学院総合芸術学科講師。

司会
鈴木貞美(すずきさだみ)先生
……1947年、山口県生まれ。日本文芸文化史研究。国際日本文化研究センター名誉教授。

※聴講1000円、予約不要

Read the rest of this entry »

 

今福龍太コレクション《パルティータ》刊行開始!

2017年 3月 15日

パルティータ
今福龍太コレクション
《パルティータ》(全五巻)

判型:四六判上製
平均頁数:330頁
平均定価:3000円+税
装幀:西山孝司
全巻完結!


パルティータ──思想的変奏の組曲(パルティータ)、世界を切り分ける分界(パルティータ)、そして新たな出発(パルティータ)へのいざない──。
 クレオール文化論から群島論にいたるまで、言語・国家・領土・歴史といった近代の制度的規範を批判的に乗り越えながら思考し、接続的で包含的な世界ヴィジョンを探究しつづけてきた今福龍太。その仕事は、脱領域、ボーダー、ディアスポラ、惑星思考、全-世界、深い時(ディープ・タイム)といった理論的パラダイム、そして共創出(シンポイエーシス)や人新世(アントロポセン)をめぐる最新の思想的潮流と響き合いながらも、たえず具体の世界と物質的想像力に霊感を求めて、学問から詩へと、科学からアートへと果敢に越境を繰りかえしてきた。この旅人は、自己が森羅万象のなかに融解してゆく瞬間をとらえ、その界面において、あらゆる人と生命体と場所のあげる密やかな声を謙虚に聴きとろうとする。
「声は、それが響き渡るすべての場所を、自らとともに携えてゆく。声は同時に至る所にある」(『群島-世界論』)。
 世界が生まれながらにして持つ可変的で即興的な「薄墨色の叡知」を、吟遊詩人の精神と手技によって書きとめ、歌い継いできた独創的な人類学者がいざなう思考の冒険。
Read the rest of this entry »

 

《小島信夫長篇集成》全巻予約特典が完成しました

2017年 3月 13日

お待たせいたしました。昨年夏に完結した《小島信夫長篇集成》(全10巻)の全巻予約特典が完成いたしました!

* * *

カフカをめぐって

カフカをめぐって

小島信夫

四六判並製80頁/輸送函入り/2017年3月発行
非売品=限定100部(シリアルナンバー入り)
小説家デビュー間もない小島信夫に絶大な衝撃と影響を与えたカフカとは何者だったのか? カフカ作品の尽きせぬ魅力と実作者にとっての桎梏、そしてその特異な生き様に見え隠れする文学の秘蹟……などなど、『島』や『抱擁家族』の創作秘話や内外の文学への言及とともに語り尽くします。
30余年にわたって眠っていた秘蔵音源(1983年開催の文学講座)を世界ではじめて活字化した貴重な一冊!

*申込ハガキ等でご予約いただいていた皆様に順次発送中です。《長篇集成》お買い上げの書店にてお受け取りくださいますようお願い申し上げます。
Read the rest of this entry »

 

《セルバンテス全集》刊行開始!【完結】

2017年 3月 7日

セルバンテス全集
セルバンテス全集(全7巻)

責任編集=鼓直
編集委員=荻内勝之+田尻陽一+樋口正義+本田誠二

判型:A5判上製
平均頁数:750頁
平均定価:10000円+税
全巻セット定価:70000円+税
装幀:西山孝司
全巻完結!

没後400年(2016年)を記念し、近代的な意味での《小説》の創始者にして、《スペイン黄金世紀》文学の最高峰、ミゲル・デ・セルバンテスの全作品を全7冊に集成する初の試みです。各巻に近年の研究成果を反映した詳細で充実した注釈と解説を付し、作家の全貌に迫ります。

内容見本呈。PDFでダウンロードできます。→〔〕(実際のものとは色が異なるページがございます。)全国の書店でも配布しております。
Read the rest of this entry »

 

『貧者の息子』関連:〈アルジェリア文学国際シンポジウム〉開催のお知らせ

2017年 3月 6日

アルジェリア文学国際シンポジウム――アルジェリア文学、しかしなぜ?

昨年小社より刊行した『貧者の息子』に関連するシンポジウムが3月25日、26日に催されます。『貧者の息子』の翻訳者で筑波大学教授の青柳悦子先生も所属されている「マグレブ文学研究会」が中心となり、本作品の著者ムルド・フェラウンの長男、アリー・フェラウン(フェラウン協会会長)と、ご息女ファズィア・フェラウン(社会学者)の招待講演があるほか、海外のアルジェリア文学研究者による講演も予定されております。作品理解を深めるまたとない機会ですので、ふるってご参加ください。

*両日ともフランス語使用。講演のみ日本語通訳つき。

日時:2017年3月25日(土)、26日(日)
場所:東京大学本郷キャンパス 法文1号館113教室(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html)

3月25日(土)
13:00 開会の辞
13:10 セッション1
Kim Jung Sook, Jin In Hea, Chung Ji Yong
15:30 講演1
Fazia Feraoun (Université d’Alger)(通訳・コメント:青柳悦子)
16:30 講演 2
Amel Chaouati (Cercle des Amis d’Assia Djebar)(通訳・コメント:石川清子)

3月26日(日)
10:00 セッション 2
Mohamed Mahiout, Lee Song Yi, Ali Chibani, 茨木博史
14:00 講演 3
Ali Feraoun (Fondation Mouloud Feraoun)(通訳・コメント:青柳悦子)
15:30 閉会