お知らせ:ジャック・ランシエール『文学の政治』オンライン合評会

2023年 11月 27日

書影_文学の政治

ジャック・ランシエール『文学の政治』オンライン合評会

日時:2023年12月23日(土)19-21時
発表者:森本淳生(京都大学、本書翻訳者)、熊谷謙介(神奈川大学)、鈴木 亘(東京大学)
コメント:市田良彦(神戸大学)
司会:佐藤嘉幸(筑波大学)
企画:フーコー研究フォーラム

「文学の政治」とは、作家が行う政治活動や、その作品の政治的側面をいうのではない。《文学は文学として政治を行う》のである――エクリチュールの民主主義が成立する近代以降、《文学》によってラディカルな次元で可能となる既存の「分割=分配 」への異議申し立てを提示する、メタ・ポリティークの詩学。
《政治的活動によって感性的なものの分割=分配 はかたちを変える。公共の舞台に新たな対象と主体が導入され、見えなかったものが見えるようになり、騒々しい動物が話す存在として耳を傾けられるようになる。「文学の政治」が含意するのは、文学は文学として、こうした空間と時間、見えるものと見えないもの、言葉と雑音の切り分けに介入する、ということである。》(本書より) 

登録は下記よりお願いします
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0tceysrT0sGNzu8wBgNUvc1yiZ_4tPWS2R

 

イベントのお知らせ:千葉文夫✕根本美作子 ピエール・ミションの凄さ――他者を描く/自分を書く ピエール・ミション『小さき人びと――折々の肖像』(水声社)刊行記念

2023年 11月 6日

小さき人びと――折々の肖像』(小社9月刊)の刊行を記念して、本書訳者の千葉文夫先生とプルースト研究者である根本美作子先生の対談が行われます。ふるってご参加ください。

書影_小さき人びと


千葉文夫✕根本美作子
ピエール・ミションの凄さ――他者を描く/自分を書く
ピエール・ミション『小さき人びと――折々の肖像』(水声社)刊行記念


日時:2023年11月30日(木)19時30分~(19時開場)
会場:本屋B&B・リアルタイム配信(見逃し視聴あり)
参加費:【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)/【配信参加】1,650円(税込)
主催:本屋B&B

詳しくは、本屋B&Bのウェブサイトまで。

 

イベント:クリストフ・ビダン来日講演のお知らせ

2023年 9月 20日

この度、モーリス・ブランショの評伝『モーリス・ブランショ 不可視のパートナー』(1998年、小社刊 2014年)の著者であり、ブランショを始めとした現代文学・現代演劇の専門家であるクリストフ・ビダン氏(ピカルディー大学)が来日され、下記の日程で講演会等が行われます。ふるってご参加ください。

maurice
日時:2023年10月10日(火)18:00-20:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
アクセス:https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html
内容:ドキュメンタリー・フィルム『作家の世紀 モーリス・ブランショ』(フーゴ・サンティアゴ、クリストフ・ビダン)鑑賞会+対話
司会:郷原佳以(東京大学)
言語:フランス語、質疑は英語可
問い合わせ:郷原佳以(gohara@boz.c.u-tokyo.ac.jp)

日時:2023年10月13日(金)18:00-20:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
アクセス:https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html
講演:「ブランショ、ジロドゥ、サルトル:感性の問題 1」
司会:郷原佳以(東京大学)
言語:フランス語(講演原稿の日本語訳配布)、質疑は英語・日本語可
問い合わせ:郷原佳以(gohara@boz.c.u-tokyo.ac.jp)

日時:2023年10月15日(日)15:30~16:10(予定)
シンポジウム「レトリックとテロル:ジロドゥ/サルトル/ブランショ」(10/14-10/15)において
参加登録:https://www.mfjtokyo.or.jp/events/co-sponsored/20231014.html(お申込みフォーム)
場所:日仏会館1階ホール
アクセス:https://www.mfjtokyo.or.jp/access-map.html
講演:「ブランショ、ジロドゥ、サルトル:感性の問題 2」
言語:フランス語(講演原稿の日本語訳配布)、質疑は日本語可
問い合わせ:ヴァンサン・ブランクール(慶應義塾大学)(vbrancourt@hotmail.com) 郷原佳以(東京大学)(gohara@boz.c.u-tokyo.ac.jp)

講演者について
クリストフ・ビダン
ピカルディー大学教授・副学長。現代フランス文学・演劇。著書に、『モーリス・ブランショ 不可視のパートナー』(シャン・ヴァロン社、1998年、上田和彦他訳、水声社、2014年)、『ベルナール=マリー・コルテス 系譜』(ファラーゴ社、2000年、ピュブリ・ネット社、2014年)、『承認 アンテルム、ブランショ、ドゥルーズ』(カルマン=レヴィ社、2003年)、『ロラン・バルトの演劇的身振り』(エルマン社、2012年)、『コルテス、世界の意味』(ソリテール・アンタンペスティフ社、2014年)、『物語に流れ込む人生(ブランショの名の方へ)』(フュロール社、2022年)ほか。編著(校訂)に、モーリス・ブランショ『「ジュルナル・デ・デバ」文学時評』(ガリマール社、2007年、郷原佳以他訳、水声社、2021年)、ブランショ『批評の条件』(ガリマール社、2010年)など。

 

イベントのお知らせ:石川清子×青柳悦子×鵜戸聡「翻訳者たちが語るマグレブ文学の世界」『ファティマ 辻公園のアルジェリア女たち』刊行記念

2023年 9月 1日

『ファティマ 辻公園のアルジェリア女たち』(7月小社刊)の刊行を記念して、石川清子先生・青柳悦子先生・鵜戸聡先生による鼎談イベントが開催されます。

書影_ファティマ


石川清子×青柳悦子×鵜戸聡「翻訳者たちが語るマグレブ文学の世界」『ファティマ 辻公園のアルジェリア女たち』(水声社)刊行記念

日時:2023年9月18日(月)19時より
主催・会場:本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)
参加形態:来店および配信

詳細は下記まで
https://bb230918a.peatix.com/

 

ベルトラン・マルシャル名誉教授(ソルボンヌ大学)連続講演会(東京・横浜・京都・神戸)のお知らせ

2023年 8月 30日

この度、『サロメ 詩と散文のはざまに――ボードレール・マラルメ・フローベール・ユイスマンス』(2023年3月刊)の著者、ベルトラン・マルシャル名誉教授が来日され、下記の日程で講演会が行われます。ふるってご参加ください。

■日時:2023年9月19日(火)18:00~20:00
会場:日仏会館ホール(恵比寿)
講演:「サロメ 詩と散文のはざまに」―『サロメ』出版130周年記念講演会
挨拶:中地義和(東京大学名誉教授)(公財)日仏会館副理事長
司会/討論者:大鐘敦子(関東学院大学)使用言語は日本語、フランス語(同時通訳あり)
主催:ベルトラン・マルシャル教授招聘グループ
共催:(公財)日仏会館 / 科研費基盤研究(C)研究代表者 大鐘敦子(JSPS20K00510)
お問合せ:大鐘敦子  (atogane@kanto-gakuin.ac.jp)
アクセス・要申込み(無料): https://www.mfjtokyo.or.jp/events/co-sponsored/20230919.html

■日時:2023年9月20日(水)18:00~19:30
会場:東京大学 本郷キャンパス 法文1号館2階216教室
講演:「マラルメの『エロディアード』」
司会:塚本昌則(東京大学)
お問合せ:東京大学文学部フランス文学研究室 (futsubun@l.u-tokyo.ac.jp)
アクセス:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html

■日時:2023年9月22日(金)14:00~17:00
会場:関東学院大学 関内キャンパスビル 11階1104教室
講演:14:00「書簡集を編纂する」+ 16 :00「書簡をめぐるワークショップ」
司会:大鐘敦子(関東学院大学)・中畑寛之(神戸大学)
お問合せ:大鐘敦子 (atogane@kanto-gakuin.ac.jp)
アクセス: https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/about-university/location.html

■日時:2023年9月26日(火)16:00~17:30
会場:京都大学 吉田キャンパス 文学部校舎 地下大会議室
講演:「マラルメの『エロディアード』」
司会:大鐘敦子(関東学院大学)
お問合せ:永盛克也(京都大学)(nagamori.katsuya.7e@kyoto-u.ac.jp)
アクセス:https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/access/

■日時:2023年9月30日(土)14:00~16:30
会場:神戸大学 文学部 C棟5階 大会議室
講演:「マラルメの宗教」
司会:村上由美(慶應義塾大学)
お問合せ:中畑寛之(神戸大学)(igitur@peuple.kobe-u.ac.jp)
アクセス:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/information/access.html

 

イベント:『感受性とジェンダー』刊行記念トークイベントのお知らせ

2023年 4月 7日

この度、小川公代・吉野由利編『感受性とジェンダー――〈共感〉の文化と近現代ヨーロッパ』(2023年3月30日)の刊行を記念して、4月18日(火)19:30から、下北沢B&Bでトークイベントが開催されます。美学者の伊藤亜紗先生をゲストにむかえ、編者である英文学者の小川公代先生と対談していただきます。ふるってご参加ください。

小川公代×伊藤亜紗
「私たちの時代の感受性について考える」
『感受性とジェンダー』(水声社)『ケアする惑星』(講談社)W刊行記念


書影_感受性とジェンダー日時:4月18日(火)19時30分〜(19時開場)
会場:本屋B&B・リアルタイム配信(見逃し視聴あり)
参加費:【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)/【配信参加】1,650円(税込)
主催:本屋B&B


詳しくはこちらまで。

 

中村真一郎の会 第18回総会開催のお知らせ

2023年 4月 5日

2023年4月22日(土)午後2時より、明治大学駿河台校舎研究棟4階、第1会議室において、中村真一郎の会第18回総会および記念講演会を開催いたします。

pm 2:00〜 総会
pm 2:30〜pm 4:45 記念講演会
◇田中優子先生「中村真一郎と江戸」
◇揖斐高先生「『雲のゆき来』と元政上人」

記念講演会は非会員の方の参加も受け付けております(参加料=1000円)。
* ご出席の際はマスク着用をお願いいたします。
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「中村真一郎の会」ホームページをリニューアルしました。
会の最新情報は、今後こちらのサイトにて発信いたします。https://sites.google.com/suiseisha.net/nakamura/

 

イベント:『監査文化の人類学』刊行記念トークイベントのお知らせ

2023年 1月 25日

この度、マリリン・ストラザーン編『監査文化の人類学――アカウンタビリティ、倫理、学術界』(2022年12月25日)の刊行を記念して、2月2日(木)20:00から、下北沢B&Bでトークイベントが開催されます。社会学者の西田亮介先生をゲストにむかえ、訳者である人類学者の丹羽充先生と谷憲一先生が聞き手をつとめます。ふるってご参加ください。

西田亮介×丹羽充×谷憲一
「『監査文化の人類学をどう読むか』」
『監査文化の人類学』(水声社)刊行記念


監査文化の人類学_書影日時:2月2日(木)20時より
会場:本屋B&B・リアルタイム配信(見逃し視聴あり)
参加費:【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)/【配信参加】1,650円(税込)
主催:本屋B&B


詳しくはこちらまで。

 

福岡ユネスコ文化講演会(寺尾隆吉先生)のお知らせ

2022年 10月 19日

「ラテンアメリカ文学の魔力―ガルシア・マルケスとバルガス・ジョサを中心に」という寺尾隆吉先生の講演会が開催されます。ふるってご参加ください。

日時:2022年11月12日(土)14時
会場:北九州市立文学館
主催:一般財団法人 福岡ユネスコ協会、北九州市
参加費:有料

詳細は下記まで。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/shimin/26501435.html

 

『ガルシア・マルケス論 ― 神殺しの物語』発売記念トークイベントのお知らせ

2022年 10月 19日

『ガルシア・マルケス論―神殺しの物語』(マリオ・バルガス・ジョサ=著・寺尾隆吉=訳)の刊行(11月中旬予定)を記念して、訳者である寺尾隆吉先生によるトークイベントが開催されます。ふるってご参加ください 

日時:2022年11月11日(金)19時
会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック
聞き手:井戸亮(小社編集部長)
主催:ブックスキューブリック箱崎店
参加費:有料
*配信あり。

詳細は下記まで。
https://bookskubrick.jp/event/11-11

 

中村真一郎の会 第17回総会開催のお知らせ

2022年 9月 16日

2022年9月17日(土)午後2時より、明治大学駿河台校舎研究棟4階、第1会議室において、中村真一郎の会第17回総会および記念講演会を開催いたします。

pm 2:10〜 総会

pm 2:40〜pm 4:55 記念講演会

 吉川一義先生「中村真一郎とプルースト」

 三枝大修先生「中村真一郎のフランス文学翻訳」

記念講演会は非会員の方の参加も受け付けております(参加料=1000円)。

* 今回は新型コロナウィルス感染症対策の観点から、懇親会パーティーは行いません。また、ご出席の際はマスク着用をお願いいたします。




「中村真一郎の会」ホームページをリニューアルしました。
会の最新情報は、今後こちらのサイトにて発信いたします。
https://sites.google.com/suiseisha.net/nakamura/

 

【イベント】オスカール・ナカザト氏の講演会のお知らせ

2022年 6月 23日

『ニホンジン』の著者であるオスカール・ナカザト氏の講演会が下記のとおり行われます。

オスカール・ナカザト氏講演会
「ブラジルにおける日系人のハイブリッド・アイデンティティー」

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日時:2022年6月30日(木)12:50-14:10(受付開始 12:15)
場所:東京外国語大学プロメテウスホール(定員:250名)
言語:ポルトガル語(日本語への通訳あり)

詳細はこちらから。

 

『ニホンジン』刊行記念トークイベントのお知らせ

2022年 6月 10日

『ニホンジン』(6月小社刊行)の刊行を記念して、トークイベントが開催されます。ブラジルから来日する著者のオスカール・ナカザトさんを迎え、「サウダージ(郷愁)」という概念を手がかりに、ブラジル文学の魅力をみなさまにお届け。聞き手は武田千香さんと福嶋伸洋さん。ふるってご参加ください。

オスカール・ナカザト×武田千香×福嶋伸洋
「異郷へのサウダージ!?ブラジル文学への招待」
『ニホンジン』(水声社)刊行記念


ニホンジン_書影日時:6月29日(水)20時より
会場:本屋B&B・リアルタイム配信(見逃し視聴あり)
主催:本屋B&B


詳しくは下記まで。
https://bb220629.peatix.com/

 

『燃やされた現ナマ』イベントのお知らせ

2022年 6月 8日

『燃やされた現ナマ』(2022年2月小社刊)の出版を記念し、翻訳者の大西亮先生の講演及び同作を原作にした映画『逃走のレクイエム』の上映が行われます。大変に貴重な作品の上映の機会をお見逃しなきよう、ふるってご参加ください。また、当日は書籍販売もございます。

『燃やされた現ナマ』日本語翻訳出版講演&『逃走のレクイエム』上映

燃やされた現ナマ 書影日時:7月6日(水)18:00
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 
*オンライン配信はありません
料金:無料。要予約
主催:インスティトゥト・セルバンテス東京、アルゼンチン大使館
協力:NPO法人レインボー・リール東京、水声社

詳細と予約は下記まで。
https://plata-quemada.peatix.com/

 

『乾いた人生』(原作『乾いた人びと』)上映会とシンポジウム開催のお知らせ

2022年 5月 10日

乾いた人びと_書影グラシリアノ・ハーモス『乾いた人びと』(高橋都彦訳)の邦訳刊行を記念して、映画美学校とアテネ・フランセの主催により、本小説を原作としたネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督の作品の上映会とシンポジウムが開催される運びとなりました。当日は書籍も販売いたします。ぜひ足をお運びください。


『乾いた人生』チラシ日時:5月19日(木)
会場:アテネ・フランセ文化センター
スケジュール:
16:00 『乾いた人生』(105分)
18:00 シンポジウム「20世紀のブラジル文学と映画―グラシリアノ・ハーモスとネルソン・ペレイラ・ドス・サントスに焦点を当てて」
鈴木茂(歴史学者/ブラジル近現代史研究者)
岸和田仁(ジャーナリスト/「ブラジル文化賛歌 熱帯の多人種主義社会」著者)
タミス・シルベイラ(言語学・ポルトガル語教育論研究者)
19:30 『乾いた人生』(105分)

*シンポジウムの際の御席は16時の回の方が優先となります。

詳細はこちら

 

イベント:『美学のプラクティス』刊行記念トークイベントのお知らせ

2022年 1月 28日

2021年12月小社刊行の『美学のプラクティス』刊行記念トークイベントと本書に関連した星野太氏の選書フェア「芸術/批評のポリティクス」が下記のとおり行われます。

2月22日の代官山蔦屋書店でのイベントとあわせて、ふるってご参加ください。

星野太『美学のプラクティス』刊行記念トークイベント

出演:星野太、沢山遼
日時:2022年2月12日(土)19時30分〜21時00分
会場:NADiff a/p/a/r/t ※オンライン配信はございません
主催:NADiff a/p/a/r/t
定員:20名

美学のプラクティス_書影

詳細はこちらから。

 

イベント:ソル・ケー・モオ氏オンライン講演会開催のお知らせ

2022年 1月 28日

2018年8月小社刊行『穢れなき太陽』の著者であるソル・ケー・モオ氏のオンライン講演会が下記のとおり行われます。
本書は、東北大学大学院国際文化研究科の吉田栄人准教授による翻訳で、2019年に日本翻訳家協会翻訳特別賞を受賞しています。

ソル・ケー・モオ氏オンライン講演会
「かつての女性と今の女性、そして彼女らの文学」


日時:2022年2月5日(土)11:00~13:00
開催形式:Zoom Webinarを用いたオンライン開催
講師:ソル・ケー・モオ(Sol Ceh Moo、メキシコ、ユカタン・マヤ人女性作家)
主催:東北大学大学院国際文化研究科男女共同参画推進委員会

穢れなき太陽

詳しくはこちらから

 

イベント:『美学のプラクティス』刊行記念トークイベントのお知らせ

2022年 1月 24日

2021年12月小社刊行の『美学のプラクティス』刊行記念トークイベントが下記のとおり行われます。

『美学のプラクティス』刊行記念 星野太×佐々木敦 トークイベント
「ことばと芸術、ことばの芸術」

日時:2022年2月22日(火)19時00分〜20時30分
参加方法:代官山 蔦屋書店来店参加/オンライン参加
主催:代官山蔦屋書店
共催・協力:水声社

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詳しくはこちらから。

 

イベント:松岡佳世氏による講演会のお知らせ

2022年 1月 4日

小社より2021年11月に『ハンス・ベルメール——身体イメージの解剖学』を刊行された松岡佳世氏による講演会が下記のとおり行われます。

非合理的な身体のための解剖学
ハンス・ベルメールと<交換性>

講師:松岡佳世(株式会社キュレイターズ)
コメンテーター:小澤京子(和洋女子大学)
        田中祐理子(神戸大学)
司会:松井裕美(神戸大学)

日時:2022年1月27日(木)13時20分〜14時50分
方式:zoomによるオンライン開催
主催:科研費(若手)「20世紀フランス前衛美術における価値評価システムの形成と美術制度の役割」
共催:国際文化学研究推進センター

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詳しくはこちらから。



 

【イベント】『ミシェル・フーコー『コレージュ・ド・フランス講義』を読む』オンライン公開書評会のお知らせ

2021年 7月 30日

『ミシェル・フーコー『コレージュ・ド・フランス講義』を読む』
オンライン公開書評会


開催日時:2021年9月25日(土)19:00-22:00
コメント:小泉義之(立命館大学)、慎改康之(明治学院大学)
応答:日本側執筆者全員
主催:フーコー研究フォーラム


Zoom による開催です。
▶︎登録はこちらへ◀︎

瞠目の著作群を著す傍ら、13年にわたって続けられたコレージュ・ド・フランス講義は、人文科学の全域を講究するフーコーの思考のうねりそのものでした。コレージュ講義を前期・中期・後期に分け、各時期の中核的主題を際立たせ、フーコー理論の真の骨格を抉出する初の試みである『ミシェル・フーコー『コレージュ・ド・フランス講義を読む』(小社刊)を、フーコー思想の専門家が批評し、執筆者が応答します。

書影_フーコー講義録













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