7月の新刊:バタイユ書簡集 一九一七―一九六二年

2022年 6月 27日 コメントは受け付けていません。

バタイユ書簡集バタイユ書簡集 一九一七―一九六二年
ジョルジュ・バタイユ(著)
岩野卓司・石川学・大木勲・神田浩一・谷口亜沙子・永井敦子・長井文・中里まき子・中山慎太郎・福島勲(訳)

判型:A5判上製
頁数:719頁
定価:10000円+税
ISBN:978-4-8010-0561-7 C0098
装幀:滝澤和子
7月上旬頃発売!

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無秩序と体系の混在としての思考
さまざまな作品のアイデアや批評、日常の瑣事など、青年期から晩年に至るまでの、バタイユが友人・知人へ宛てた書簡を集成する。ブランショからバタイユ宛の書簡も収録。



著者について
ジョルジュ・バタイユ(Georges Bataille)
1897年、フランスのビヨムで生まれる。1962年、パリに没する。フランスの作家、思想家。古文書学校を卒業後、国立図書館などに務める。『ドキュマン』誌や『クリティック』誌を創刊しながら批評活動を行い、『有罪者 無神学大全』(河出書房新社、2017年)、『エロティシズム』(筑摩書房、2004年)、『内的体験』(平凡社、1998年)など、数々の著書を残した。

訳者について
岩野卓司(いわのたくじ)
1959年、埼玉県に生まれる。パリ第四大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。現在、明治大学法学部・教養デザイン研究科教授。専攻、思想史。
石川学(いしかわまなぶ)
1981年、群馬県に生まれる。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。パリ第七大学大学院修士課程修了。博士(学術)。現在、慶應義塾大学商学部准教授。専攻、フランス文学・思想。
大木勲(おおきいさお)
1982年、埼玉県新座市に生まれる。東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻博士課程修了。博士(文学)。現在、水産大学校講師。専攻、フランス語フランス文学。
神田浩一 (かんだこういち) 
1965年、鹿児島県に生まれる。パリ第七大学博士課程修了。博士(文学)。現在、一橋大学・東京藝術大学ほか非常勤講師。専攻、現代フランス文学・思想。
谷口亜沙子(たにぐちあさこ) 
1977年、神奈川県に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。パリ第七大学大学院博士課程修了。博士(文学)。現在、明治大学教授。専攻、20世紀フランス文学。主な著訳書に、『ジョゼフ・シマ 無音の光』(水声社、2010年)、『ルネ・ドーマル 根源的な体験』(水声社、2019年)、ルネ・ドーマル『大いなる酒宴』(風濤社、2013年)、ギュスターヴ・フローベール『三つの物語』(光文社、2018年)などがある。
永井敦子(ながいあつこ)
1961年、東京都に生まれる。アンジェ大学博士課程修了。博士(文学)。現在、上智大学教授。専攻、20世紀フランス文学。
長井文(ながいあや)
1974年、東京都に生まれる。ジュネーヴ大学留学(DEA取得)を経て、東京大学人文社会系研究科博士課程満期退学。現在、東京理科大学ほか非常勤講師。専攻、フランス文学。
中里まき子(なかざとまきこ) 
1975年、福島県に生まれる。トゥールーズ第二大学博士課程修了。博士(文学)。現在、岩手大学人文社会科学部准教授。
中山慎太郎(なかやましんたろう)  
1978年に生まれる。学習院大学大学院人文科学研究科フランス文学専攻博士後期課程満期退学、リヨン第二大学博士課程修了。博士(文学芸術)。現在、跡見学園女子大学専任講師。専攻、フランス近現代詩。
福島勲((ふくしまいさお)
1970年に生まれる。東京大学大学院博士課程修了、博士(文学)。現在、早稲田大学人間科学学術院教授。専門はフランス文学・思想、文化資源学。

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