7月の新刊:小児科診察室 増補改訂版――シュタイナー教育・医学からの子育て読本

2017年 8月 14日 コメントは受け付けていません。

小児科小児科診察室
シュタイナー教育・医学からの子育て読本
(増補改訂版)
ミヒャエラ・グレックラー+ヴォルフガング・ゲーベル(著)
入間カイ(訳)

判型:A5判上製
頁数:576頁+別丁カラー48頁
定価:5000円+税
ISBN:978-4-8010-0165-7 C2077
装幀:齋藤久美子
7月25日発売!


「自分らしい生」を育む画期的育児書
乳幼児期から青少年期まで「教育と医学のつながり」からこどもの発達を心身ともに支える新しい育児書。原題『小児科診療時間』15版の全訳に18版より「携帯電話と電磁波スモッグ」「未来のための同盟」をあらたに追加し「予防接種」の項は現状にあわせて修正をほどこした増補改訂版。

目次
第1部 子ども時代の病気
痛み/発熱とその処置/呼吸器の病気/嘔吐、下痢、便秘/皮膚の病気と症状/アレルギー/よく知られた感染症/病気の意味について/病気をめぐる特別な問題/病気の予防と健康の促進

第2部 健やかな健康のための基本条件
生後数カ月の子育て/乳児期から幼児期へ/乳幼児期の栄養/子どもの発達と社会環境/〈家族をつくる〉ということ

第3部 教育をとおしての健康
教育をとおしての健康/予防医学としての教育/〈教育〉のしかたを学ぶには?/「意志」の教育/睡眠障害、その他の問題/学校問題/子どもの気質を見分け、育てる/なぜ子どもに宗教教育が必要なのか/性教育/依存症を理解する/メディアと子どもたち/環境の有害物質と放射能

著者について
ミヒャエラ・グレックラー(Michaela Glöckler)  
医学博士。1946年、ドイツのシュトゥットガルトに生まれる。フライブルクとハイデルベルクの大学で独語独文学と歴史を学んだあと、チュービンゲンとマールブルクで医学を学ぶ。ヘルデッケ共同体病院の小児科外来に勤務、またヴィッテンのシュタイナー学校の校医を務める。2016年まで、スイス、ドルナッハのゲーテアヌム霊学(精神科学)自由大学医学セクション代表を務めた。
ヴォルフガング・ゲーベル(Wolfgang Goebel)  
医学博士。1932年、ドイツのルードヴィヒスブルクに生まれる。フライブルク、インスブルック、マールブルクの大学で医学を修める。スイス、アーレスハイムのイタ・ヴェークマン病院に勤務ののち、ヘルデッケの共同体病院の設立を準備し、同病院の設立から一九九五年まで、指導的な小児科医のひとりとして勤務。

訳者について
入間カイ(いるまかい)  
1963年、鎌倉市に生まれる。現在、那須内海学園那須みふじ幼稚園理事長・園長。ゲーテアヌム医学セクション外部研究員。主な著・訳書に『三月うさぎのティータイム』(南方新社)、『これからのシュタイナー幼児教育』(春秋社)、グレックラー/ゲーベル『小児科診察室』、ライナー・パツラフ他『シュタイナー教育基本指針Ⅰ、Ⅱ』(いずれも、水声社)などがある。

関連書
乳幼児のためのシュタイナー保育 バーナデット・ライチェル/入間カイ訳/2500円+税
シュタイナー教育基本指針 Ⅰ/Ⅱ ライナー・パツラフ他/入間カイ訳/各2500円+税
9歳児を考える ヘルマン・コェプケ/森章吾訳/2000円+税

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