12月の新刊:四月はいちばん残酷な月——T.S.エリオット『荒地』発表100周年記念論集

2022年 12月 13日

四月_書影四月はいちばん残酷な月
T.S.エリオット『荒地』発表100周年記念論集
佐藤亨+平野順雄+松本真治(編)

判型:A5判上製
頁数:452頁
定価:6000円+税
ISBN:978-4-8010-0687-4 C0098
装幀:滝澤和子
12月中旬頃発売!

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現代詩の金字塔『荒地』から一世紀。
エリオットについて、知れば知るほどいいことだ。
ーエズラ・パウンドー

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12月の新刊:監査文化の人類学――アカウンタビリティ、倫理、学術界《人類学の転回》

2022年 12月 12日

監査文化の人類学_書影監査文化の人類学
アカウンタビリティ、倫理、学術界
《人類学の転回》

マリリン・ストラザーン(編)
丹羽充+谷憲一+上村淳志+坂田敦志(訳)

判型:四六判上製
頁数:440頁
定価:5000円+税
ISBN:978-4-8010-0694-2 C0010
装幀:宗利淳一
12月下旬発売!

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人類学者たちが直面するブルシット・ジョブ?!

《説明責任を果たせ!》、《それは何の役に立つのか?》――私たちの日常に忍び込んできた「監査文化」。
市場原理と結びついた生産性の追求とペーパーワークの増大によって、社会はどのように変容したのか? 新自由主義に基づく大学再編成の波を背景に、雑務に忙殺される人類学者たちがみずからの職場を描きだす!

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12月の新刊:ホワイトノイズ《フィクションの楽しみ》

2022年 12月 8日

ブログ_ホワイトノイズホワイトノイズ
《フィクションの楽しみ》
ドン・デリーロ(著)
都甲幸治+日吉信貴(訳)

判型:四六判上製
頁数:337頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0681-2 C0097
装幀:宗利淳一
12月下旬発売!

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知れば知るほど、死は育っていく。

甚大な空中汚染事故、消費社会の猛威、情報メディアの氾濫、オカルトの蔓延、謎の新薬〈ダイラー〉の魔手、いびつな家族関係、愛の失墜、そして、来るべき《死》に対する底なしの恐怖……。
日常を引き裂くこの混沌を、不安を、哀切を、はたして人々は乗り越えられるのか?
現代アメリカ文学の鬼才ドン・デリーロの代表作にして問題作、そして今なお人間の実存を穿つポストモダン文学随一の傑作が、より深く胸を打つ魅力的な〈新訳〉として装いも新たに登場!

***

ついに映画化!!
2022年12月、全国劇場&Netflixにて公開!
監督:ノア・バームバック/主演:アダム・ドライバー

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12月の新刊:モートン・フェルドマン――〈抽象的な音〉の冒険《水声文庫》

2022年 12月 5日

モートン・フェルドマン書影モートン・フェルドマン
〈抽象的な音〉の冒険
《水声文庫》
高橋智子(著)

判型:四六判上製
頁数:356頁
定価:3800円+税
ISBN:978-4-8010-0692-8 C0073
装幀:宗利淳一
12月下旬頃発売!

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《彼は作曲家の責任をつくることから受け入れることへと変えた。》(ジョン・ケージ)
〈沈黙〉を超えて〈静寂〉へ――
図形楽譜の発明者にして、演奏時間4時間を超える長大な楽曲を書いた作曲家、ニューヨーク・スクールの中心人物にしてベケットやロスコとも協働したモートン・フェルドマンとは何者だったのか。
同時代の作曲家や抽象表現主義の画家たちとの交流を通じて、変転するその全貌を描き出す。ケージと並ぶ現代音楽の最重要人物、待望のモノグラフ!

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12月の新刊:鼓直句集

2022年 12月 5日

鼓句集書影鼓直句集

判型:四六判上製
頁数:131頁
定価:2500円+税
ISBN:978-4-8010-0678-2 C0092
装幀:間村俊一
12月中旬頃発売!

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無私の人の、ただごと歌。

ひっそりと猫の横切る花吹雪
字あまりをもてあましつつ春の床
子の耳も声とらえたる雲雀かな
その角を折れて消えたる秋の風
籠の中割れひとつあり寒卵

《ボルヘスほかラテン・アメリカ詩人は声を貸してみごとに存在感ある日本語を成立させつつ、私かに淡い俳句を書き残していた。それが五七五律俳句のかたちで残った。その事実に素直に感動する。 ――高橋睦郎》

ボルヘス、ガルシア=マルケスをはじめ、ラテンアメリカ文学の翻訳で知られる氏の俳句を集成。

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12月の新刊:フロベールと〈ジェンダー〉——クィアな家族から「新しい女」へ

2022年 12月 5日

フロベールとジェンダー_書影フロベールと〈ジェンダー〉
クィアな家族から「新しい女」へ
ジャンヌ・ベム(著)
柏木加代子(訳)

判型:四六判上製
頁数:313頁
定価:3500円+税
ISBN:978-4-8010-00676-8 C0098
装幀:滝澤和子
12月中旬頃発売!

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フロベール、その女たち、その書物。
フロベールの文体から生みだされた女性像にはジェンダー問題が投影されていた…… 愛人たちと交わした書簡を読み解きながら、社会規範を逸脱していくエクリチュールの潜勢力を見極める。

《著者はフロベールの人生を通して、その思考、女友達、愛人の選択など、書簡を通して聞こえてくる心の軌跡を懇切にたどり、そこから時には「クィア」な人物と形容したくなるような人間フロベールを浮かび上がらせる》(「訳者あとがき」より)

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12月の新刊:ガリレオ書簡集——天文学的発見から聖書解釈まで《イタリアルネサンス文学・哲学コレクション⑤》

2022年 12月 5日

ガリレオ・書影ガリレオ書簡集
天文学的発見から聖書解釈まで
《イタリアルネサンス文学・哲学コレクション⑤》
ガリレオ・ガリレイ(著)
小林満(訳)

判型:A5判上製
頁数:246頁
定価:3500円+税
ISBN:978-4-8010-0405-4 C0344
装幀:西山孝司
12月中旬発売!

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〈近代科学の祖〉の肉声
数々の科学史上の偉業を達成するも宗教裁判で弾圧された科学者は、いかなる交友関係を結び、いかなる研究活動を送っていたのか。
木星の衛星や太陽黒点をはじめとする天文学的新発見の熱を帯びた報告にはじまり、地動説の反対勢力に対抗して展開した、科学的真理と聖書解釈の関係の捉え直しをはかる革新的議論まで、ガリレオの知的活動の軌跡を立体的に浮かび上がらせる書簡を選び収録。詳細な訳注と略年譜を付す。

《〔……〕太陽が自然の最大の執行者として、そしてある意味で世界のアニマとして心臓として、太陽を取り囲む他の天体に光を与えるだけでなく、自転することによって運動をも与えていると言っても、しっかりした哲学的考察からかけ離れてはいないだろうと思うのです。ですから、動物の心臓の動きが止まれば、その諸器官の他のすべての動きが止まってしまうであろうのと同様に、太陽の回転が止まれば、すべての惑星の回転が停止してしまうでしょう。》

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11月の新刊:金融人類学への誘い――トレーダーたちの日本と夢の終わり《人類学の転回》

2022年 11月 15日

金融人類学への誘い_書影金融人類学への誘い
トレーダーたちの日本と夢の終わり
《人類学の転回》
宮崎広和(著)
木村周平+深田淳太郎+早川真悠+高野さやか(訳)

判型:四六判上製
頁数:300頁
定価:3200円+税
ISBN:978-4-8010-0673-7 C0010
装幀:宗利淳一
11月下旬発売!

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《信じること》と《疑うこと》の狭間で
裁定取引とはなにか? 日本の証券トレーダーたちの思考と実践から、「終わり」の感受性に迫る。

アービトラージに夢を託し、その終焉に自らの人生を重ねる金融トレーダーと人類学者との邂逅が生み出した最高峰のモノグラフ。
――岩井克人

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11月の新刊:評伝ジャック・ヴァシェ

2022年 11月 15日

書影_評伝ジャック・ヴァシェ評伝ジャック・ヴァシェ
後藤美和子(著)

判型:A5判上製
頁数:457頁
定価:6500円+税
ISBN:978-4-8010-0683-6 C0098
装幀:宗利淳一
11月下旬頃発売!

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伝説的人物の全貌
黒いユーモアの体現者、戦場から謎めいた手紙を送り、作品を残さずして早世した伝説のシュルレアリスト――しかし、それはブルトンによって偶像化された姿だった。故郷ナントでの文学活動、苛酷な従軍生活、死の真相……様々な記録や証言、発見された手紙や草稿をもとに、知られざる生涯を克明に辿る。

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11月の新刊:マンガ探求13講

2022年 11月 10日

マンガ探求13講_書影マンガ探求13講
小山昌宏・玉川博章・小池隆太(編)

判型:四六判並製
頁数:409頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0679-9 C0095
装幀:齋藤久美子
11月下旬頃発売!

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拡張するマンガの世界
好評の前著『マンガ研究13講』を補完するマンガ研究の最前線。マンガ読解の基礎と応用を例示する第Ⅰ部、マンガ産業の流通から今後の課題を探る第Ⅱ部、グローバル世界のなかのマンガを論じた第Ⅲ部を通して、マンガ研究をアップデートする。

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11月の新刊:有限存在と永遠存在(改訳決定版)

2022年 11月 8日

有限存在と永遠存在(改訳決定版)有限存在と永遠存在[改訳決定版]
存在の意味への登攀の試み
エーディト・シュタイン(著)
道躰章弘(訳)

判型:A5判上製
頁数:608頁
定価:8000円+税
ISBN:978-4-8010-0682-9 C0010
装幀:西山孝司
11月中旬発売!

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全存在の知解性の根源へ――
有限の諸原因をめぐる数多の知識を足場にして、永遠無限の存在としての〈神〉という山頂を目指す、フッサールの高弟にしてカルメル会修道女、エーディト・シュタインの哲学の到達点。
旧版の翻訳を一部改善した改訳決定版。

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11月の新刊:聖エーディト・シュタインの永遠哲学——存在の意味を求めて

2022年 11月 8日

聖エーディト・シュタインの永遠哲学聖エーディト・シュタインの永遠哲学
存在の意味を求めて
道躰章弘(著)

判型:A5判上製
頁数:269頁
定価:4000円+税
ISBN:978-4-8010-0658-4 C0010
装幀:西山孝司
11月中旬発売!

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『有限存在と永遠存在』を読み解く
フッサールに師事した後カルメル会修道女として活動し、アウシュヴィツのガス室に斃れた至高のユダヤ人哲学者の遺した主著『有限存在と永遠存在』。
鋭敏な知性が現象学と中世哲学の批判的統合を以て存在論の深奥に挑んだ、この浩瀚な〈永遠哲学〉の書を読み解く。

《自然的かつ超自然的理性に拠るエーディト・シュタインの正確無比の論理は、その価値は、その帰結の有効性は、翻って考えるに、超自然もしくは神秘の存在証明の有効性を立証する。同時に同論理の基礎を成す教理の正統性をも。広義の合理性をも。『有限存在と永遠存在』は単なる自然的理性に頼らぬ神の存在証明の緻密かつ長大な軌跡である。》(本文より)

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文化功労者に安藤元雄氏

2022年 11月 2日

2022年度の文化功労者に詩人の安藤元雄氏が選ばれました。
おめでとうございます。

書影_『悪の華』を読む安藤元雄詩集集成


小社では、安藤元雄先生の『『悪の華』を読む』『安藤元雄詩集集成』を刊行しております。是非、この機会にお求めください。

『悪の華』を読む/2800円+税
安藤元雄詩集集成/8000円+税

 

11月の新刊:ガルシア・マルケス論

2022年 10月 31日

マルケス論書影ガルシア・マルケス論
神殺しの物語
マリオ・バルガス・ジョサ(著)
寺尾隆吉(訳)

判型:四六判上製
頁数:538頁
定価:4500円+税
ISBN:978-4-8010-0675-1 C0098
装幀:Gaspard Lenski
11月中旬頃発売!

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“作家がテーマを選ぶのではなく、テーマが作家を選ぶ。”

『百年の孤独』で完成をみたガルシア・マルケスの小説世界はいかなるものか、絶頂期にある作家の作品ひとつひとつをバルガス・ジョサが丁寧に読み解いてみせるのみならず、自身の創作作法についても明かした壮大な文学探求の試み。
70年代はじめに刊行されるも、長らく書店から姿を消していた幻の評論がついに刊行。

《作家がテーマを選ぶのではなく、テーマが作家を選ぶ。ガルシア・マルケスは、自由な意思の働きでアラカタカの記憶を頼りに小説を書こうと決心したわけではなく、まったく逆に、アラカタカでの体験が彼を作家にしたのだ。(…)小説を天職とする者の出発点となるそんな体験は、同時に創作の刺激であり、源泉でもあり、題材にもなる。(…)彼の作品を見るかぎり、原初的体験こそが作家へと歩み出すための決定的衝動となっていたことは間違いない。》(本書より)

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10月の新刊:ドン・キホーテとフィクションのアウトサイダーたち

2022年 10月 20日

ドン・キホーテとフィクションのアウトサイダーたちドン・キホーテとフィクションのアウトサイダーたち
社会から隔絶した孤高の騎士
田林洋一(著)

判型:四六判上製
頁数:359頁
定価:4000円+税
ISBN:978-4-8010-0665-2 C0098
装幀:齋藤久美子
10月下旬頃発売!

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〈アウトサイダー〉としてのドン・キホーテ
騎士道の英雄を目指し、常識的な人生行路を外れ、〈狂人〉として孤独に突き進んだドン・キホーテを、『ライ麦畑でつかまえて』、『異邦人』、『審判』
といった海外文学から、漫画、アニメまで、大衆の秩序から離脱し、疎外され、周縁をさまよう様々なキャラクターたちと比較し、〈アウトサイダー〉という切り口からこの〈読まれない古典的名著〉に挑む。

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福岡ユネスコ文化講演会(寺尾隆吉先生)のお知らせ

2022年 10月 19日

「ラテンアメリカ文学の魔力―ガルシア・マルケスとバルガス・ジョサを中心に」という寺尾隆吉先生の講演会が開催されます。ふるってご参加ください。

日時:2022年11月12日(土)14時
会場:北九州市立文学館
主催:一般財団法人 福岡ユネスコ協会、北九州市
参加費:有料

詳細は下記まで。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/shimin/26501435.html

 

『ガルシア・マルケス論 ― 神殺しの物語』発売記念トークイベントのお知らせ

2022年 10月 19日

『ガルシア・マルケス論―神殺しの物語』(マリオ・バルガス・ジョサ=著・寺尾隆吉=訳)の刊行(11月中旬予定)を記念して、訳者である寺尾隆吉先生によるトークイベントが開催されます。ふるってご参加ください 

日時:2022年11月11日(金)19時
会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック
聞き手:井戸亮(小社編集部長)
主催:ブックスキューブリック箱崎店
参加費:有料
*配信あり。

詳細は下記まで。
https://bookskubrick.jp/event/11-11

 

10月の新刊:カズオ・イシグロを読む

2022年 10月 11日

ブログ_書影カズオ・イシグロを読む
三村尚央(著)

判型:四六判並製
頁数:269頁
定価:2200円+税
ISBN:978-4-8010-0680-5 C0098
装幀:宗利淳一
10月下旬頃発売!

▶︎試し読み◀︎▶︎直接のご注文はこちらへ◀︎

イシグロ文学の歩き方
初期の『遠い山なみの光』から、代表作『日の名残り』『わたしを離さないで』、そして最新作『クララとお日さま』まで、全長篇を仔細に読みこむ第Ⅰ部「作品編」。
幽霊、動物、原爆、ケアなど、多彩にして重要なモチーフを手がかりに、創作のメカニズムを大胆に読みほどく第Ⅱ部「モチーフ編」。
作品世界を縦横無尽に探訪しながら、ますます創造的で魅力的な読書体験への扉を開く、最新・最良のカズオ・イシグロ文学案内!

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10月の新刊:ソレルスの中国《水声文庫》

2022年 10月 11日

ソレルスの中国_書影 ソレルスの中国
オリエンタリズムの彼方へ
水声文庫
阿部静子(著)

判型:四六判上製
頁数:173頁
定価:2000円+税
ISBN:978-4-8010-0668-3 C0098
装幀:宗利淳一
10月下旬頃発売!

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終わりなき戦い
先鋭なアヴァンギャルドとしてエクリチュールの実験を押し進め、『テル・ケル』誌を通して多くの作家や哲学者を送り出してきた《変節漢》の闘争の記録。文化大革命の狂乱から遠く離れて、彼の創作活動を貫く「中国」の様相を描き出す。

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10月の新刊:余白とフレーム——私の美術ノート

2022年 10月 7日

余白とフレーム書影余白とフレーム
私の美術ノート
今井祝雄(著)

判型:A5判上製
頁数:184頁
定価:3500円+税
ISBN:978-4-8010-0672-0 C0070
装幀:宗利淳一
10月下旬頃発売!

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<具体>から半世紀の軌跡。<具体>のDNA
「空間」と「時間」を自在に往還し、造形、写真、ビデオ、サウンドと多岐にわたる作品を制作し続ける美術家が、インタビューに答え、図録、ウェブサイトに書きとめた美術ノート。

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