7月の新刊:コロナ・エポック

2021年 7月 9日

コロナ・エポックコロナ・エポック
スタシス・エイドリゲーヴィチュス(作品)
中川素子(文)

判型:A4判変上製
頁数:オールカラー64頁
定価:2200円+税
ISBN:9784-4-8010-0571-6 C0070
装幀:宗利淳一
7月上旬頃発売!

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コロナとマスクをめぐるマスカレード(仮面劇)、イマジネーションのダンスがはじまるよ。――森村泰昌

コロナ、マスクという言葉が社会に浸透し、激変した日々の生活をふりかえり、ポーランドの芸術家の作品とそれによせたエッセイで構成したアーティストブック。
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7月の新刊:クラウドジャーニー

2021年 7月 8日

クラウドジャーニー書影クラウドジャーニー
加藤有希子(著)

判型:四六判上製
頁数:192頁
定価:2000円+税
ISBN:978-4-8010-0584-6 C0093
装幀:かくだなおみ
7月下旬頃発売!

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呪術と科学しかないこの世界に、欠けているものとは何だろうか?
――吉岡洋(美学者)

2020年春、ひそやかに迫り来る新型コロナウイルスの脅威。変容する世界の中で、美術史研究者の真希は乳がんと診断される。病の意味を問い、乳房を失うことの意味を問いながら、真希は自らの生のあり方を見出していく……。
かつて受けた予言や、美術作品の「美」に翻弄されながらも、真摯に生と向き合う夫婦を描いた、著者渾身の一冊。

本書に関連したワークショップの動画を以下のリンクよりご覧いただけます。
「死生への捧げもの」ワークショップ1日目(2021.12.22)
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6月の新刊: JAPANORAMA: New Vision on Art Since 1970 (『ジャパノラマ:1970年以降の日本の現代アート』英語版)

2021年 7月 6日

ジャパノラマ(英) JAPANORAMA
New Vision on Art Since 1970
Edited by Yuko Hasegawa

Size: modified A5
Pages: 200
Retail Price: 3000 JPY
Paperback
ISBN:978-4-8010-0511-2 C0070
Designed by Junichi Munetoshi
Publication date: June 2021

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Japanorama is the book version of the catalogue for the Japanorama exhibition (published in French) that was held at the Centre Pompidou-Metz (in the city of Metz), a branch of the Centre Pompidou in Paris, in 2017. Consisting of texts by eleven Japanese and French writers as well as introductions to the artists and exhibition materials, it is our hope that this book will go beyond the catalogue and become an important reference that discusses and introduces audiences to contemporary Japanese art and visual culture.

* 日本語版『ジャパノラマ――1970年以降の日本の現代アート』はこちら

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《コメット・ブッククラブ》会費無料期間再延長と、第2弾メールマガジン公開のお知らせ

2021年 7月 5日

2021年6月より会費有料化を予定していた《コメット・ブッククラブ》ですが、ご好評につき、会費無料期間をさらに2021年12月まで延長いたします。有料化の詳細につきましては順次『コメット通信』でお知らせいたします。
ひきつづき、《コメット・ブッククラブ》をどうぞよろしくお願いいたします。

また、《コメット・ブッククラブ》の月刊メールマガジン『コメット通信』は、今回、会費無料期間延長を記念し、『コメット通信』第5号〜8号を特別に一般公開いたします。(第1号〜第4号はこちらで公開中です。)
ぜひ、この機会にご覧ください。

* ご入会についてはこちらをご覧ください。メールマガジンの他、「書籍の特価での購入」や「イベントへのご優待」など、さまざまな特典があります。

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ブッククラブ入会受付中!

2021年 7月 5日

水声社のブッククラブ、《コメット・ブッククラブ》がはじまりました。
随時、入会を受け付けております。さまざまな特典もあります。
詳細は、こちらのページをごらん下さい。

*2021年12月まで会費無料です。



メール等による直接のご注文を承ります。
詳細は、こちらのページをごらん下さい。

 

6月の新刊:ピエール・ルヴェルディとあわいの詩学

2021年 7月 2日

あわいの詩学_書影ピエール・ルヴェルディとあわいの詩学
山口孝行(著)

判型:A5判上製
頁数:305頁
定価:5000円+税
ISBN:978-4-8010-0581-8 C0098
装幀:滝澤和子
6月25日頃発売!

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「空虚」が切り開く地平
キュビスムとの交流、イマージュの生成、ソレームへの隠遁……変貌するルヴェルディ詩学の運動性を剔抉し、雑誌『エフェメール』の実践を準備した詩人として位置づける、本邦初のモノグラフィー!

《ルヴェルディは、その呼吸が広がる地点と縮まる地点を、これ以上ない限界にまで押しすすめた》(アンドレ・デュブーシェ)

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6月の新刊:Anais Nin’s Paris Revisited/Le Paris d’Anais Nin revisité(『アナイス・ニンのパリ、ニューヨーク』英・仏語版)

2021年 7月 1日

ニンのパリ再訪Anais Nin’s Paris Revisited
/Le Paris d’Anais Nin revisité

矢口裕子(著)
Brendan Le Roux(訳)

判型:A5判上製
頁数:フルカラー144頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0579-2 C0080
装幀:滝澤和子
6月下旬発売!

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『アナイス・ニンのパリ、ニューヨーク』の著者が「パリ編」に2章を加筆し、「アナイス・ニンのパリ再訪」として、英語、フランス語で刊行した対訳本。著者撮影の写真を多数掲載。ニンが生まれ、暮したヌイィ、ルヴシエンヌ、そしてパリでのヘンリー・ミラー、アントナン・アルトー、ロレンス・ダレルらとの交遊の地をたどるエッセイ。
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『ジャパノラマ――1970年以降の日本の現代アート』刊行記念オンラインイベント開催!

2021年 6月 30日

ジャパノラマこのたび『ジャパノラマ――1970年以降の日本の現代アート』の刊行を記念し、7月25日(日)にオンライントークイベント「日本の現代アートのパノラマ」を開催します。
今回のイベントでは、「JAPANORAMA」展のキュレーターであり、本書の編者である長谷川祐子先生、本書の執筆者のなかから小林康夫先生・星野太先生をお招きし、現代日本の視覚文化の鉱脈を探ります。ぜひご参加ください。

長谷川祐子×小林康夫×星野太
日本の現代アートのパノラマ
日時   :2021年7月25日(日) 15:00〜16:30
参加費  :1300円(イベント参加券)
場所   :Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
主催   :代官山 蔦屋書店

詳細はこちら(代官山蔦屋書店サイト)
お申し込みはこちら

* コメット・ブッククラブ会員の方は本イベントにご優待させていただきます。詳細は『コメット通信』2021年6月号をご覧ください。

 

【第四回公開】座談会*文学としての人文知

2021年 6月 29日

2019年夏〜2021年冬にかけ、東京大学文学部と早稲田大学文学部で開催される研究座談会『文学としての人文知』は、再編されつつある人文科学との対話のなかで、〈文学〉が〈人文知〉と取り結ぶ新たな関係を描き出そうという試みです。発表内容は小社から単行本として刊行する予定ですが、本ページでは、刊行に先駆けて座談会の内容を公開していきます。

第1回 【座談会】文化人類学と文学 〈イメージの人類学〉をめぐって
① 「不可量部分」と「イメージ」② 多元性・複数性③ 幻覚体験をめぐって④ 「フレーム」をめぐる体験

第2回 【座談会】フィクションと文学 フィクション論の現在
① 小説論ではないフィクション論② フィクションと事実の区別③ フィクションと現実の境界をずらす④ フィクションと夢

第3回 【座談会】無意識と文学 ラカンとメルロ=ポンティ
① ラカンvsメルロ=ポンティ?② 哲学者と画家③ 想像的なものの現実性④ 無意識の表象システム⑤ 現実とフィクションとの境界⑥ 哲学と文学、精神分析と文学⑦ 垂直的な過去⑧ まなざしと声

第4回 【座談会】イメージの歴史
① アナロジーと「現実」②イメージを可動的なものと考える③ イメージと世界の共有④ イコノファジー――イメージを所有する
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6月の新刊:物語と日常

2021年 6月 28日

物語と日常物語と日常
二本の映画と二つの物語作家の動機による四つの断章
《水声文庫》
淺沼圭司(著)

判型:四六判上製
頁数:233頁
定価:2500円+税
ISBN:978-4-8010-0575-4 C0095
装幀:宗利淳一
6月下旬頃発売!

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日常、このありきたりで、わかりきった、しかしまた、その正体をとらえがたいもの
非日常が日常化していくコロナ禍の今。日常が加速度的に崩壊してゆくタール・ベラの『トリノの馬』、あるがままの日常をえがいたアキ・カウリスマキの『ル・アーヴル』、そして宮部みゆきの「杉本三郎シリーズ」などを読み解き「日常」とはなにかという問題を美学的視点から考察する。
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『物語のディスクール』等、6点重版のお知らせ

2021年 6月 24日

長らく在庫僅少だった書籍6点を重版しました。
お近くの書店からご注文いただけます。

直接のご注文はこちらへ。

物語のディスクール 叢書《記号学的実践》
ジェラール・ジュネット/花輪光+和泉涼一訳
『失われた時を求めて』を素材に、物語の一般理論、物語の《新たな修辞学》の確立をめざす、必読書との声も高い野心的大著。

パランプセスト 叢書《記号学的実践》
ジェラール・ジュネット/和泉涼一訳
パロディ、パスティシュ、風刺……世界の文学の歴史をテクストの変形と模倣の観点から読み直す、「もうひとつの世界文学史」。

フィクションとディクション 叢書《記号学的実践》
ジェラール・ジュネット/和泉涼一+尾河直哉訳
ルソーやミシュレが美的対象として受容されるとき、いかなる基準が働いているのか。テクストの《文学性》の客観的条件への構造論的、言語行為的な接近。

昔話の形態学 叢書《記号学的実践》
ウラジミール・プロップ/北岡誠司+福田美智代訳
構造言語学におけるソシュール『講義』にも比すべき位置をもつ、記号学の第一の古典。

ポストモダンの条件 叢書《言語の政治》
ジャン=フランソワ・リオタール/小林康夫訳
ポスト構造主義の旗手による極北的ポスト・モダン論。

国家に抗する社会 叢書《言語の政治》
ピエール・クラストル/渡辺公三訳
若くして非業の死を遂げた人類学者が、西欧中心的未開社会像を根底から転倒する。

 

6月の新刊:アフリカからアートを売り込む――企業×研究

2021年 6月 23日

アフリカからアートを売り込むアフリカからアートを売り込む
企業×研究
柳沢史明・緒方しらべ(編)

判型:A5判並製
頁数:224頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0582-2 C0070
装幀:安藤次朗
6月下旬頃発売!

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アフリカのアート、いかがですか?
アフリカにおいて、アートはどのような意味を持ち、それはどのように日本へ伝えられてきたのだろうか 。「アフリカからアートを売り込む」人びとの経験と研究から、アートが紡ぐ人びとのつながりを詳らかにし、西洋中心的な美術観を問いなおす。企業と研究におけるそれぞれの視点から多角的に描き出す、アフリカのアートへの招待。
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6月の新刊:中村真一郎手帖16

2021年 6月 23日

書影_中村16中村真一郎手帖16
中村真一郎の会(編)

判型:A5判並製
頁数:160頁
定価:1500円+税
ISBN:978-4-8010-0572-3 C0091
装幀:齋藤久美子
6月下旬頃発売!

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戦後文学の旗手・中村真一郎の業績を顕彰する研究・活動を続けている〈中村真一郎の会〉の機関誌第16号。本号では,特集1〈中村真一郎と三島由紀夫〉と題して,長大な小説を構想し,創作に打ち込んだ二人の交錯に迫る。また,膨大な中村作品から,これぞという一冊を9名が紹介する,特集2〈中村真一郎,この一冊〉を掲載! 中村文学への格好の手引き。
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《セガレン著作集》【全巻完結】

2021年 6月 17日

セガレン著作集(全8巻)
編集委員=清水徹・木下誠・渡辺諒
判型:A5変型並製函入
平均頁数:530頁
平均定価:7000円+税
全巻セット定価:55000円+税
装幀:菊地信義
全巻完結!

内容見本呈。PDFでダウンロードできます。→〔〕(実際の内容と一部異なる箇所がございます。)

――〈多様なるもの〉を生きるために――

《セガレンのエグゾティスムは,作品に生の見せかけを与えるために外部から付け加えられる装飾であるどころか,ほかならぬ文学的な語り(パロール)の本質的なドラマを秘めている。あらゆる文学的な語りは,必然的にエグゾティックである。》――ジョルジョ・アガンベン

《セガレンの〈多様なるもの〉の〈美学〉としての〈エグゾティスム〉は,狭い異国的―歴史的局面という根株を取り払った理論であり,詩を完全なものにする味わい深い偶然の出来事を何一つ変質させずに可能にするものである。》――エドゥアール・グリッサン
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6月の新刊:煉瓦と瓦《セガレン著作集⑧》

2021年 6月 17日

セガレン8煉瓦と瓦
《セガレン著作集》第8巻
ヴィクトル・セガレン(著)
渡辺諒(訳)

判型:A5判並製函入
頁数:345頁
定価:5500円+税
ISBN:978-4-8010-0577-8 C0097
装幀:菊地信義
6月下旬頃発売!

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《セガレン著作集》全8巻完結!


詩想の奔流,書法の胎動
中国奥地へと向かう日々――黄土は瞬き,水面は渦巻き,彫像は語らい,寺院は天を突く。たえず顕現するヴィジョンは後年の傑作の種となり,携えたノートは未だ見ぬ散文を鍛えあげるアトリエとなる。現実と想像,認識と感覚,瞬間と持続が混淆する旅日記。
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6月の新刊:ゴーガンを讃えて/異教の思考《セガレン著作集②》

2021年 6月 17日

セガレン2ゴーガンを讃えて/異教の思考
《セガレン著作集》第2巻
ヴィクトル・セガレン(著)
丹治恆次郎・木下誠(訳)

判型:A5判並製函入
頁数:622頁
定価:10000円+税
ISBN:978-4-8010-0576-1 C0098
装幀:菊地信義
6月下旬頃発売!

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《セガレン著作集》全8巻完結!


エグゾティスムの転位
架空のマオリ人が文明人を論難する哲学的対話『異教の思考』,偉大な芸術家の運命を描いた小伝『ゴーガンを讃えて』,芸術家が世を導く創世譚『快楽の師』など,若きセガレンがゴーガンの遺作に触発され独自のエグゾティスムを開花させた作品(小説,評論,旅日記)を収録。
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6月の新刊:こぼれ話,物語,笑い話 他 《サド全集》第7巻

2021年 6月 15日

書影_サド7こぼれ話,物語,笑い話 他
《サド全集》第7巻
ドナシアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド(著)
橋本到・太原孝英(訳)

判型:A5判上製函入
頁数:415頁(+別丁図版2頁)
定価:6500円+税
ISBN:978-4-89176-880-5 C0397
装幀:中山銀士
6月下旬発売!

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抱腹絶倒の艶笑譚!!
間抜けな夫,猫かぶる妻,初心な娘,男装の麗人,非道な山師,猥らな司祭,杓子定規な裁判官,そして幽霊,悪魔まで……凝り固まった掟をからかい,陽気なエロティシズムとユーモア溢れる逸話集。未訳の傑作『慰みものにされた法院長』をはじめ,本邦初訳を多数収録!
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6月の新刊:バフチン、生涯を語る

2021年 6月 15日

バフチン、生涯を語るバフチン、生涯を語る
M・バフチン+V・ドゥヴァーキン(著)
佐々木寛(訳)

判型:四六判上製
頁数:447頁+モノクロ別丁32頁
定価:4000円+税
ISBN:978-4-8010-0500-6 C0098
装幀:宗利淳一
6月下旬発売!

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バフチンの唯一の〈回想録〉
20世紀最大の思想家の一人であり,21世紀にようやくその真価が明らかになりつつあるソビエト・ロシアの哲学者=文芸学者ミハイル・バフチン。晩年におこなった計13時間のインタビュー録音を,詳細な訳注付きで全訳!

回想録を書かなかったバフチンが,文芸学者ドゥヴァーキンを相手に,幼少期,ギムナジウム,大学時代から,ロシア革命,流刑,大粛清の時代を経た激動の半生と,同時代の学者,詩人,画家,音楽家たちの想い出を存分に語る,ソ連崩壊後にはじめて公刊が可能になった非公式のインタビュー。100名を超える関連人物への詳細な訳注を付す。
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『詳注版 カラマーゾフの兄弟』関連講演のお知らせ(早稲田大学ロシア文学会2021年度春季公開講演会)

2021年 6月 9日

6月19日(土)に、早稲田大学ロシア文学会の2021年度春季公開講演会がオンラインで開催されます。今回は、弊社より2020年に刊行した『詳注版 カラマーゾフの兄弟』の訳者、杉里直人氏(ロシア文学研究家・翻訳者)、および、斎須直人氏(日本学術振興会特別研究員)が、ドストエフスキー生誕200年を記念した講演を行います。ぜひ、ご参加下さい。

学生・一般の方も参加可能です。
参加方法については、早稲田大学ロシア語ロシア文学コースのHPをご覧下さい。 → 

日時
2021年6月19日(土) 13:00-15:00

プログラム
13:00-13:30
「ドストエフスキー生誕200年に際して:最近の学会、文化イベントなど」
齋須直人

13:30-15:00
「言語芸術家ドストエフスキー:『カラマーゾフ』翻訳後に考えたこと」
杉里直人

 

6月の新刊:思考する芸術——非美学への手引き

2021年 6月 8日

書影 思考する芸術思考する芸術
非美学への手引き
アラン・バディウ(著)
坂口周輔(訳)

判型:四六判上製
頁数:296頁
定価:3200円+税
ISBN:978-4-8010-0578-5 C0010
装幀:Gaspard Lenski
6月25日頃発売!

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芸術はそれ自体が思考する。
芸術と哲学の関係はいかなるものなのか? 芸術を真理との関係から問い直し、ダンス、映画、演劇、散文、詩を例に作品でも作者でもなく出来事的な切断によって先導される《芸術的布置》の次元を見定める渾身の芸術論。

《「非美学」という言葉で私が意味するのは、哲学と芸術とのある関係である。それは芸術それ自体が諸真理の生産者であると提起するのであって、哲学のために芸術を一つの対象にしようとは少しも望んでいない。美学的思弁に抗して、非美学が記述するのは、いくつかの芸術作品の自律した実存によって生み出される厳密に哲学内的な諸効果である》(本書より)


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