1月2026のアーカイヴ

2月の新刊:かみ派の美術 諏訪につどった前衛たち1969–1974

2026年 1月 21日

かみ派_書影かみ派の美術 諏訪につどった前衛たち1969–1974
木内真由美+細谷修平+大司百花+古家満葉(編)

判型:B5判並製
頁数:248頁
定価:5000円+税
ISBN:978-4-8010-0896-0 C0070
装幀:木村稔将
2月上旬発売!

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1960–70年代、絵画や彫刻といった物質的な作品から距離をとり、「ことば」や「行為」を通じて哲学的に社会と向き合おうとする前衛たちがいた――
松澤宥周辺の諏訪につどい、非物質な芸術を目指した〈かみ派〉の芸術を、膨大な資料から総覧する!
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1月の新刊:日本しま紀行③——太平洋の島々(Ⅰ)

2026年 1月 21日

日本しま紀行03_書影日本しま紀行③
太平洋の島々(Ⅰ)
乾政秀(著)

判型:四六判並製
頁数:412頁
定価:3500円+税
ISBN:978-4-8010-0922-6 C0339
装幀:齋藤久美子
1月下旬発売!

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移り変わる島の「今」をうつす
東日本大震災の爪跡の残る島を歩く。海洋環境・水産業コンサルタントを務めた著者ならではの視点で島を生きる人々を描く。新シリーズ、堂々の三冊目!
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1月の新刊:リベラルアーツと歴史

2026年 1月 21日

リベラルアーツと歴史_書影リベラルアーツと歴史
石井洋二郎・鈴木順子(編)

判型:四六判並製
頁数:243頁
定価:2500円+税
ISBN:978-4-8010-0952-3 C0020
装幀:宗利淳一
1月下旬発売!


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歴史を語り直すことは、自由を学び直すことである
公的記録から私的な文書に至るまで、無数の史料に耳を澄ませながら、歴史家は〈語る言葉〉そのものを練り上げていく。その営みは、私たちが背負ってきたアイデンティティを相対化し、思考をくびきから解き放つ――歴史学が描き出す、創造的なリベラルアーツの現在。

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1月の新刊:オペラ/音楽劇研究の最前線

2026年 1月 19日

オペラ/音楽劇書影オペラ/音楽劇研究の最前線
(編)佐藤英・大西由紀・岡本佳子・萩原里香・森本頼子

判型:A5判上製
頁数:452頁
定価:6500円+税
ISBN: 978-4-8010-0946-2 C0073
装幀:滝澤和子
1月下旬頃発売!

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研究の新展開を示す17のアプローチ!
オペラ、バレエ、ミュージカル、それらを原作とする漫画まで……複合芸術として自らの裾野を拡大し続けてきたオペラ/音楽劇は、各国の政治情勢、異文化との邂逅、新メディアの隆盛を受けて、どのように変容を重ね、現在にいたったのか。舞台上で、学術研究で、いま追究される課題を17名の専門家が多角的に論じる。
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1月の新刊:認知主義に彷徨う――精神分析と認知科学

2026年 1月 19日

認知主義に彷徨う_書影認知主義に彷徨う
精神分析と認知科学
エリック・ローラン(著)
小林芳樹(訳)

判型:46判上製
頁数:215頁
定価:2800円+税
ISBN:ISBN978-4-8010-0898-4 C0011
装幀:西山孝司
2月上旬発売!

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精神分析と科学の真の対話のために
現代を代表するラカン派精神分析家の一人が認知科学、言語学、神経科学、認知主義的精神分析、精神医学、実用主義的功利主義、数量的評価プロトコル、操作的診断、治療マニュアル、認知行動療法を縦横無尽に論じ、見せかけだけの科学から「主体」を取り返す!
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1月の新刊:バルザック 《人間喜劇》第3巻 風俗研究︱私生活情景***

2026年 1月 19日

人間喜劇3_書影バルザック《人間喜劇》第3巻
風俗研究︱私生活情景***
オノレ・ド・バルザック(著)
佐野栄一・博多かおる・加藤尚宏・芳川泰久・大竹仁子・八木優・松村博史(訳)

判型:A5判上製
頁数:788頁
定価:12000円+税
ISBN:978-4-8010-0902-8 C0397
1月下旬頃発売!

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「彼の中には二人の人物がいます。吝嗇家でありながら哲学者でもあり、卑小でありながら偉大な人物なのです」 人間喜劇第3巻 刊行
第3巻では、母との死別を経て精神的成長を遂げる少年たちを描いた短編『柘榴屋敷』や、社会的公正を行う者もまた、私生活では一人の傍観者にすぎない〈観察者〉としての代訴人を描く『ゴプセック』など6 の中短編小説を収録。

責任編集 私市保彦/柏木隆雄
本巻編集委員 柏木隆雄
装幀:西山孝司

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イベントのお知らせ:公開講座「ゾンビとは「何者/何物」か?――怖いのに目が離せない「私たち」」

2026年 1月 13日

来たる3月27日、学習院大学目白キャンパスにて、小社より昨年刊行した『ゾンビ・スタディーズ』編者のおひとり、岡田尚文先生による公開講座「ゾンビとは「何者/何物」か?――怖いのに目が離せない「私たち」」が開催されます。
どなたでもお申込みいただけますので、ぜひふるってご参加ください。

【講座詳細(「学習院さくらアカデミー」サイトより)】
「ゾンビ」とはいったい何者いや何物でしょうか。「生ける死者(リヴィング・デッド)」、「歩く死者(ウォーキング・デッド)」とも呼ばれるそれは、実に矛盾に満ちた存在です。生きているのか死んでいるのか。唸り叫びはするけれど、言葉を失っているそれは果たして「主体」といえるでしょうか。既に死んでいるのなら、それらに「男」も「女」もないはずです。怖いのに、それらから目を背けることができません。ゾンビは終に「私たち」が「何者/何物」かを問う存在論的存在なのです。

【概要】
日時:2026年3月27日(金)10:40~14:45
会場: 学習院大学目白キャンパス+ Zoomオンライン (ハイブリッド開催)
講師:岡田尚文(学習院大学講師・慶応義塾大学講師)
受講料、参加方法などの詳細は、以下の学習院さくらアカデミーのサイトをご覧ください。
https://g-sakura-academy.jp/course/detail/159