3月2026のアーカイヴ

3月の新刊:芸術における晩年スタイル《日仏会館ライブラリー》

2026年 3月 3日

芸術における晩年スタイル_書影芸術における晩年スタイル
《日仏会館ライブラリー》
中地義和編

判型:A5判上製
頁数:273頁
定価:4500円+税
ISBN:978-4-8010-1002-4 C0070
装幀:宗利淳一
3月下旬発売!

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時が美しく震える
芸術家の晩年に訪れるのは円熟か、逸脱か――
ピカソ、マティス、フォーレ、大江健三郎など、東西の絵画・音楽・文学を横断し、老いと死の切迫のなかで表現者が開いた新たな境地を探る。

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3月の新刊:翻訳者 堀辰雄――文体のモダニズム

2026年 3月 3日

翻訳者 堀辰雄_書影翻訳者 堀辰雄
文体のモダニズム
戸塚学(著)

判型:A5判上製
頁数:418頁
定価:6000円+税
ISBN:978-4-8010-0957-8 C0098
装幀:齋藤久美子
3月上旬発売!

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文学作品(フイクション)の文体を求めて
小説執筆の傍ら堀が生涯にわたり取り組んだ外国文学の翻訳は、創作行為といかなる関係にあったのか。
『風立ちぬ』をはじめとする諸作品の文体に、翻訳という行為がどのように関わったのかを丹念に分析することで、芸術の自律性を追求したモダニストとしての新たな肖像を描き出す、画期的な堀辰雄論。

《堀は翻訳行為を通して新たな文体を創出することで、ただ言葉だけによって開かれる、一種の非在の場所を生み出した。それは、現実の規矩を超え出る、純粋な仮構の領域にほかならない。マラルメの言う「あらゆる花束の中には存在しない花」を、堀は小説において創出したのであった。》(「終章」より)

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イベントのお知らせ:『ゾンビ・スタディーズ』出版記念シンポジウム「ゾンビとルッキズム――「怪物」的身体をめぐって」

2026年 3月 3日

3月14日(土)学習院大学にて、昨年小社より刊行した『ゾンビ・スタディーズ』の出版記念シンポジウム「ゾンビとルッキズム――「怪物」的身体をめぐって」が開催されます。編者の岡田尚文先生、芹澤円先生をはじめ執筆者陣も多く登壇し、本書からさらに広がる「ゾンビ・スタディーズ」の射程が明らかになります。
申込不要・入場無料ですので、ぜひふるってご参加ください。

ゾンビシンポジウムのコピー

イベント詳細
日時:2026年3月14日(土)14:00〜
場所:学習院大学西5号館302教室(申込不要・入場無料)
主催:学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻
共催:学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科/学習院大学身体表象文化学会/学習院大学文学会

イベント詳細は下記、学習院大学大学院人文研究科身体表象文化学専攻のサイトをご覧ください。
https://www.cscv.gakushuin.ac.jp/news/news-608/