12月の新刊:帝国の地図 つれづれ草Ⅱ《批評の小径》  

2020年 1月 6日 コメントは受け付けていません。

帝国の地図帝国の地図 つれづれ草Ⅱ
《批評の小径》
ジェラール・マセ(著)
千葉文夫(訳)

判型:46判上製
頁数:182頁
定価:2000円+税
ISBN:978-4-8010-0369-9 C0098
装幀:宗利淳一
12月下旬発売!

ことばと影像
シュルレアリスム的な詩でデビューし、写真家、作家、エッセイストとして独自の作品を生み出してきたジェラール・マセ。
ボルヘスの『創造者』に想を得て、書物や映画、絵画、写真などあらゆる事物を逍遥し、断章で綴る〈簡潔(シンプル)な思索〉のシリーズ第二巻。


著者について
ジェラール・マセ(Gérard Macé)
1946年、パリに生まれる。詩人、写真家。主な著書に、Le Jardin des langues, Gallimard, 1974, Le Manteau de Fortuny, Gallimard, 1987, Le Dernier des Egyptiens, Gallimard, 1988(『最後のエジプト人』白水社、1995), La mémoire aime chasser dans le noir, Gallimard, 1993(『記憶は闇の中での狩りを好む』水声社、2019), Choses rapportées du Japon, Fata Morgana, 1993, Filles de la mémoire, Gallimard, 2007, La Carte de l’empire, Pensées simples II, Gallimard, 2014, Des livres mouillés par la mer, Pensées simples III, Gallimard, 2016などがある。

訳者について
千葉文夫 (ちばふみお)
1949年、北海道に生まれる。パリ第一大学博士課程修了(哲学博士)。早稲田大学名誉教授。専攻は、20世紀フランス文学・イメージ論。主な著書に、『ファントマ幻想』(青土社、1998)、『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(共著、森話社、2014)、主な訳書に、『ミシェル・レリス日記』(みすず書房、2002)、『マルセル・シュオッブ全集』(共訳、国書刊行会、2015)がある。

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