1月の新刊:絵画逍遥

2020年 2月 5日 コメントは受け付けていません。

絵画逍遥書影絵画逍遥
山梨俊夫(著)

判型:A5判上製
頁数:236頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0488-1 C0070
装幀:宗利淳一
1月下旬発売!

《憧れは、想像を解き放ち、ある未知の場所に向かって想いをとめどなく飛翔させる。》
1枚の絵が語りかける言葉、画家たちの思いに触発され湧き出る想いを綴り、また自己を絵に反映させ思索する日々。ゴッホ、ジャコメッティ、セザンヌ、モネ、マティス、クレー、そして蕪村、広重、劉生らを自在にめぐる書き下ろしエッセイ。

目次
雨 
鴉 
〈待つこと〉の色 
見えないことへ 
恢復期 
遠い光景 
見ることの特権 
風景を開く三つの要素 
子供の眼と末期の眼 
線を引く 
憧れの在り処 

図版一覧 
あとがき

著者について
山梨俊夫 (やまなしとしお)
1948年、横浜市に生まれる。東京大学文学部美術学科卒業。現在、国立国際美術館館長。主な展覧会企画に「テオドール・ジェリコー」展、「視覚の魔術」展、「自然と人生」展など多数。主な著書には、『絵画の身振り』(昭森社、1990年/ブリュッケ、2018年)、『風の絵』(スカイドア、1994年)、『現代絵画入門』(中央公論社、1999年)、『招かれた歴史』(ブリュッケ、2005年)、『風景画考 Ⅰ〜Ⅲ』(ブリュッケ、2016年)などがある。

関連書
美術史とその言説 宮川淳/3800円
静かに狂う眼差し――現代美術覚書 林道郎/2500円
見ることの力――20世紀絵画の周縁に 中林和雄/6000円

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