6月の新刊:物語と日常

2021年 6月 28日 コメントは受け付けていません。

物語と日常物語と日常
二本の映画と二つの物語作家の動機による四つの断章
《水声文庫》
淺沼圭司(著)

判型:四六判上製
頁数:233頁
定価:2500円+税
ISBN:978-4-8010-0575-4 C0095
装幀:宗利淳一
6月下旬頃発売!

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日常、このありきたりで、わかりきった、しかしまた、その正体をとらえがたいもの
非日常が日常化していくコロナ禍の今。日常が加速度的に崩壊してゆくタール・ベラの『トリノの馬』、あるがままの日常をえがいたアキ・カウリスマキの『ル・アーヴル』、そして宮部みゆきの「杉本三郎シリーズ」などを読み解き「日常」とはなにかという問題を美学的視点から考察する。


著者について
淺沼圭司(あさぬまけいじ)
1930年,岩手県に生まれる。東京大学大学院修士課程修了。成城大学名誉教授。専攻、美学、映画理論。


淺沼圭司の本
物語とはなにか 4000円+税
〈よそ〉の美学 4000円+税
ロラン・バルトの味わい――交響するバルトとニーチェの歌 2500円+税
映画美学入門 4000円+税
映画のために Ⅰ 3000円+税
映画のために Ⅱ 4000円+税

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