11月の新刊

2009年 11月 6日 コメントは受け付けていません。

ekkyo土屋勝彦 編

越境する文学

A5判上製312頁/定価4500円+税
978-4-89176-743-3 C0090  11月11頃発売!

現代文学は
《世界》と、
どう切り結ぶのか?


アフリカ、ロシア、南米、ヨーロッパ、そして日本。
国家の境域を突破することで《複数性》を獲得した、
移民/亡命者たちの文化表現とその実践をめぐる、
アクチュアルな共同研究の成果。

執筆者——土屋勝彦、管啓次郎、沼野充義、西成彦、
田中敬子、L・フェーダーマイアー、山本明代、谷口幸代

多和田葉子、デビット・ゾペティ、アーサー・ビナード、
毛丹青ら、多言語作家によるフォーラムの模様を完全収録!

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