9月の新刊:三人の女たち《ブラジル現代文学コレクション》

2022年 9月 26日 コメントは受け付けていません。

31985904_1三人の女たち
《ブラジル現代文学コレクション》
リジア・ファグンジス・テーリス (著)
江口佳子(訳)

判型:四六判上製
頁数:269頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0666-9 C0397
装幀:宗利淳一
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異なる境遇を生きる女性たちが織り成すポリフォニックな物語
《貝殻》と名付けた自室に籠るロレーナ、
アルジェリアへの渡航に新たな希望を見出すリア、
アルコールと薬物に溺れるアナ・クララ……


著者/訳者について
リジア・ファングジス・テーリス(Lygia Fagundes Telles)
1923年、サンパウロに生まれ、2022年、 サンパウロに没する。家父長制社会から権威主義体制下、そして民主化後の女性の苦悶と生き方を問いかけた。 『石製のシランダ』(1954年)、『緑色の舞踏会の前に』(1970年)、『シャボン玉の構造』(1991年)など、多くの作品を残している。1985年にブラジル文学アカデミーの会員に選出された。
江口佳子(えぐちよしこ)
1968年、千葉県に生まれる。東京外国語大学地域文化研究科博士後期課程満 期退学。文学修士。現在、常葉大学外国語学部准教授。専攻=ブラジル文学。訳書に、フーベン・フォンセッカ 『あけましておめでとう』(水声社、2018年)がある。

関連書
《ブラジル現代文学コレクション》

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