《ブラジル現代文学コレクション》

2000年 2月 21日 コメントは受け付けていません。

ブラジル現代文学コレクション
編集=武田千香

現代を代表する作家から巨匠にいたるまで、いまだ日本国内ではその多くを知られていない〈ブラジル文学〉の力強い息吹きを伝える文学コレクション。
46判上製

エルドラードの孤児 ミウトン・ハトゥン/武田千香訳
老練な船乗りたち ジョルジ・アマード/高橋都彦訳
家宝 ズウミーラ・ヒベイロ・タヴァーリス/武田千香訳
最初の物語 ジョアン・ギマランイス・ホーザ/高橋都彦訳
あけましておめでとう フーベン・フォンセッカ/江口佳子訳
九夜 ベルナルド・カルヴァーリョ/宮入亮訳
乾いた人びと グラシリアノ・ハーモス/高橋都彦訳
ニホンジン オスカール・ナカザト/武田千香訳
三人の女たち リジア・ファングジス・テーリス/江口佳子訳
曲がった鋤 イタマール・ヴィエイラ・ジュニオール/武田千香+江口佳子訳
ブラジル文学傑作短篇集 アニーバル・マシャード、マルケス・ヘベーロほか/岐部雅之編/伊藤秋仁+神谷加奈子+岐部雅之+平田惠津子+フェリッペ・モッタ訳

以後、続刊

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