1月の新刊:記憶は闇の中での狩りを好む 《批評の小径》
2019年 1月 25日
記憶は闇の中での狩りを好む
《批評の小径》
ジェラール・マセ(著)
桑田光平(訳)
判型:46判上製
頁数:168頁
定価:2000円+税
ISBN:978-4-8010-0367-5 C0098
装幀:宗利淳一
好評発売中!
森の中で一瞬の闇ののち、獲物を捕らえる狩人=写真家。
ひとたび目を開ければ、そこに残るのはただ、鮮やかに仕立て上げられた死者たち。
詩人であり、写真家でもある著者による、記憶、死者、神話、作家たちの交錯する、
幻想的でシュルレアリスティックな写真論。
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